住宅問題*世帯年収1,000万以下で6,000万ローンが組める恐怖 | 30代兼業主婦のやりくりブログ*第2子育休中

30代兼業主婦のやりくりブログ*第2子育休中

二人馬力で働く結婚5年目の夫婦です^^
現在第二子の育休中*·。ごくごく平凡な世帯年収で教育資金や将来のマイホーム資金を貯金中◎貯蓄額2000万円達成!

さて、先月自宅近くの戸建てを内見してから

マイホームについて本気で考え始めた私達夫婦






とりあえず購入は見送ったものの

住宅ローンの審査だけは今後の参考にもなるので

してもらったところ



夫婦併せて1,000万円届かない位の世帯年収にも関わらず

約6,000万円近くのペアローンが通りましたポーン札束






私の感想としては、、、、





そんな巨額な借金ができるという事実に

恐怖でしかありませんでした真顔







そして今回、マイホーム購入について浮かび上がった課題をまとめてみました




星そもそも戸建てにする?マンションにする?

戸建て内見の後マンションも見てみようと駅チカの建設中のマンションが気になりモデルルームにいってきました。営業さんにマンションのメリットをたくさん聞き、そしてマンションにも揺らぐ。笑



星立地で譲れない点、それは駅近!は正しい?

私自身、駅まで徒歩5分圏内しか住んでないので駅近なのは重要なポイント!将来売るつもりなら資産価値が下がらないこと、私の長い通勤時間を考えると駅近はマストだと思ってて、でも都内の駅近はバブル期を凌駕する今の相場では誰が買うの?レベルに高い。

そして駅近よりも最近は小学校&中学校との距離も気になりはじめる。



星住宅ローンを組む場合、変動金利?固定金利?

仮に住宅ローンを組む場合、変動か固定のどちらを選ぶか!(金利に固定と変動が存在することすら知らなかったあせる)



星馬鹿にならない諸費用

マイホーム購入の際には物件価格以外にかかる諸費用がたくさん驚き

仲介手数料や登記費用など。だいたい物件価格の7~10%だとかあせる

他にもびっくりしたのが新築戸建にはエアコンも当然ないし、更には網戸もカーテンレールも無いこと!住み始めるまでに引っ越し費用だけじゃなくこの辺の環境も整える出費が発生



こんな感じで"家を買う"と一言で言っても選択肢や悩みの種がたくさん笑い泣き



そして総じて言えることは

貯蓄額2,000万円なんて

家購入にはまだまだ足りなかった無気力




ということと、


どうせ買うなら悔いのない物件!


不動産の営業マンにのせられて(言い方。笑)

焦って買うのは危険!

でも良い物件ってすぐに買い手が着くので、あらかじめ欲しい条件を精査して夫婦で確認しとくのは大事かと思いました。




正直現在の不動産市場の相場では余程気に入った物件で、どうしても欲しい!とならなければ巨額のローンを組んで購入するメンタルがありません。(この家で生活できるなら仕事頑張る!とかのモチベーションになるようなね泣き笑い)


またはこの金額なら諸々の条件も譲歩できるくらいお得だよね!っていう物件かのどちらかかな、、、





中古マンション、中古戸建も含めてお家探しは気長にしていこうと思った今回のマイホーム探しでしたびっくりマーク