日曜日の志賀高原の道は多重事故発生で、車が1時間も動かない大変な状況だったとか。
今どきのなんちゃってSUVの重い重量と太いタイヤは雪道に弱いんです。せめてスタッドレスタイヤだけでもお金掛けてね。
んで、ここ数ヶ月は車の事で振り回されっぱ。
免許更新(年間2万km以上乗って、ずっとゴールドなのは偉い!当たり前?)、タイヤ交換、車検・・・。
車は色々と面倒でお金も掛かるし、でも釣りとスキーに車が無かったら思う存分楽しめない。
そして、いまの愛車はダイハツビーゴ。
ラダーフレーム+センターデフロック+フルタイム4WDのお陰で、雪道も砂浜もガンガン走れる。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231209/00/snowjedi/f1/d9/j/o1080060215374594939.jpg?caw=800)
これを上回る走破性を持つ国産車はランクルとジムニーくらいかな?
10年間もモデルチェンジ無しに生産されたが、2016年に生産終了。時代はライトSUVが主流となって、本格派フルタイム4WDは絶滅寸前。そのビーゴもロッキーとしてライトSUVになってしまい、4WDもスタンバイ方式の生活四駆。
99.9%の人はそんな生活四駆で十分だし、残りの0.1%の人も99.9%はフルタイム4WDを必要としない所を走るから消えて行って当然だろうなあ(数字はもちろん適当)。
もしビーゴが壊れたら、2年後の車検で買い替えるとしたら、次は新車なら何に乗ろう?
欲しい機能をピックアップすると、
・高い4WD性能
・車幅1800mm以内、全長4500mm以内
・フルフラット
・ワインディングが楽しい
これを完全に網羅する車は皆無。
この4点の中で1番重視するのが、ワインディングの楽しさ。とすると走り屋?と思われる人がいると思うけど、ハイその通りです。
通勤で使わないのに年間2万km以上も走るのです。時速120kmの東名高速、急カーブ急勾配の峠、狭い住宅街、凸凹のオフロード、20cmの深雪、ツルピカの坂道、そして深い砂浜。それらを安全に安定して走れる性能が欲しい。
そうなると必然的にコンパクトな4WDにたどり着く。
その理想形に1番近いのはGRヤリスRZ。
2ドアクーペみたいなフォルムも最高!でもお値段は400万円ほどと、う〜む。
次は日産ノートハイブリッド4WD。ほぼフルタイム4WDと言っても良いほどで、コンパクトカーで一番に走行性能を謳ってるのはこれくらい。260万円のお値段も納得。
映画「グランツーリスモ」で日産のイメージはかなり良くなったしね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231210/10/snowjedi/43/1f/j/o0738041515375108431.jpg?caw=800)
そして最有力はヤリスクロス。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231209/00/snowjedi/fc/50/j/o0739041515374594946.jpg?caw=800)
3種類の四駆モードなど、全ての要素、性能が高次元の上手いバランスでまとまっていて、価格も210万円〜と比較的リーズナブル。
トヨタしか売れないのが分かります。
あと気になるのはホンダN−VAN。
引退して家にいないノマドランドな釣り生活なら有り!