おはようございます

昨日は
兼ねてからDIYをしている部屋の
3つ目の棚を手に入れるべく
IKEAに出かけていました。
しかし、
陽が落ちるのが早くなりましたね

大急ぎで良い買い物を終えて
お店を出たのに
すっかり真っ暗

まだ17時半なのになぁ

と思いつつ帰路についていたら
工場の灯りが綺麗に見られて
少し癒されました

結局、
搬入と打ち合わせだけで
終わってしまったので
続きは月曜日にしようと
解散となりました

帰宅したら21時前

休日前で良かったです

さて、表題の件ですが
先週のブログで
検討会を重ねた結果、
一つの方針が明らかになりました。
以前の区分制度を廃止して
放課後等デイサービス自体を
一括りにした
令和3年の改定でしたが、
再び住み分けを取り入れて
理学療法等の
専門性の高い支援を行なう施設を
『特定プログラム特化型』とし、
現行の4つの活動
◉自立支援と日常生活の
充実のための活動
◉創作活動
◉地域交流の機会の提供
◉余暇の提供
を、全て行なう施設を
『総合支援型』とする
2類型に分ける方針が固められました。
検討会でもあげられていた
短時間支援や
音楽、運動、学習等に特化した施設は
『障がい特性を踏まえた支援』
を行なっていない事業所だと
行政から判断された場合には
国からの報酬がなくなり
利用料は全額、
保護者から徴収することになります。
10割負担になれば
他事業所に移ってしまうでしょうから
障がい児の通所施設としての運営は
困難となります。
令和6年の報酬改定に向けて
今から発表しているということは
『猶予を与えていた』
というスタンスでしょうね。
既に療法士を揃えて
機能訓練を行なっている施設は
特化型になるのは理解しますが、
それ以外は
医ケア児の受け入れ施設が
該当するくらいでしょう。
もしも私たちのような施設が
該当するとしたら
言語聴覚士や作業療法士、
心理担当職員を配置して
療育方法を明確にした場合でしょうか。
それであれば
殆どの施設が
『総合支援型』に該当するので
総合支援型の該当事業所の中でも
有資格者の配置基準や
支援の質の評価など
差がつくような制度になれば
事業所全体で
質の向上を目指せると思います。
受給者証の更新時、
保護者からヒアリングをするならば
利用事業所に対する満足度や
信頼度を聴き取るとか、
途中退所が多い事業所を
ピックアップしておくとか、
なんらかの評価も入れて欲しいです。
今年度も
あと5ヶ月で終わりですし、
令和6年まで2年ですから
耐えていかねばと思いながら
あすてるで得られる
良い人との巡り合わせに
幸せになる毎日です

それでは皆さま、




良い週末を‼️