全然ブログを書けてなかったー
少々忙しかったアラフォーです。
それでも
暇を見つけては
着物のことを考えてみる
↓母から貰い物の
染大島らしいピンクの着物
この日は
リユースなお店で手に入れたグレーの帯に
古い帯締め(なので短い)
平置きでは良いかと思ったけれど
なんか物足りない感じがしつつ出かけました。

普段話す機会のない
きものサロンの先生に着物に興味を持たれ
染大島らしいと伝えたら
へーってなんか考えてました。
その後
昭和な着物を令和に着る!
帯と小物を現代物にチェンジ

アラフォーとしては
このほうがしっくり来るかも。
あまりこの帯を使い慣れていなくて
もう少し帯前の模様は
帯を回したら出てくるようです。
次使う時に気をつけよう。
この日は
たんす着物レスキューなるイベントへ
詳しくは後日またまとめようと思います。
そのレスキューしてくれた
安田さんに
名古屋帯だね、染かな?と
ちょっと興味を持たれました。
着物の分かる人は
つい素材や作りが気になりますよね
アラフォー貰い物の着物が多いので
昭和のものを、令和に着る!
それっぽく着る
これを意識しています
たんす着物レスキューでも
古いものを今に活かす
視点を持っていると思ったので
↓以前ガッツリ昭和な帯を使って
コーディネートを考えた時のを思い出し
昭和な帯に
現代物の着物と小物を組み合わせたものを
これどうですかね?
って
あえて赤い帯を使ってますって
感じにしたんですって話して
安田さんに写真で意見を求めたら
じっと見たあと
帯についてなんかいってくれたのだけど
なんて言ったかな?
引箔って言ったかな?
キラキラしてるからね。って言ってた
よく実物を見ずに写真だけで
キラキラしてるのがわかりましたね
流石ですよね
なんと言っていたか
覚えられないアラフォーの記憶力。。
その後
私は好きですねと言ってもらえました。

後で社交辞令かなとか
京都の人だから
ちょっと考えたけれども
安田さん
はっきり言ってくれる人だったから
悪くないってことだと
アラフォーは受け止めましたよ!
着物って
思い出と共にあるものだと思う。
頻繁には出番がないかもしれないけれど
母の思い出の帯ですから
時々なにかに使いたいなと思います。
母いわくその当時
ずっと長く使えると思って買ったんだそうですよ
The昭和過ぎて
今に着るにはちょっとな
なんですが
時代は巡りますからね
この帯が引き立つ時代が来るかもですし。
子の13参りとか?
するかどうかもわからないけれど
使えるかなぁ?
名古屋帯だから短いかな
若い子の赤い着物と帯はかわいいさ
こんな感じで
古いものも今に上手く使えたら
本物の着物のおしゃれな人になれるかななんてね
思うのですよ
そんなわけで
着物の着姿を決めるのは
着物ではなくて帯らしいので
現代物の帯で気にいるものがあると
古い着物もよみがえるようですよ
勉強になったなぁ
いくつかは現代物の帯を持つと
コーディネートの幅が広がるんだろうな。
着物奥が深い

