アラフォー転勤族ですが

道産子です

北海道民です


ラン活してきましたけれど

していく中で

学んで感じたことがありました




意外かどうか

一般的なランドセルを使わずに

通う小学生もいるんですよ

 



北海道小樽市では

ナップランドなる

ランドセルに替わる商品があります



調べてみたら

このナップランドも

カラフルになっていた

https://www.rakusack.jp/feature01





坂が多くて雪深いからって

アラフォーが生まれる以前からの文化みたいです


小樽市 ランドセル

とかで検索すると出てきます





アラフォーの時代の話なのですが

北海道では

高学年になると

ランドセルは卒業して

リュックを背負ってました


アラフォー自身には

ランドセルを使っていた

記憶がほとんどなのですが


母曰く

私もリュックを背負っていたらしい

当時色が決まっていたといえ

せっかく買ってもらったランドセルを

6年使わなかったらしい

なんと親不孝な。。。

けれども身長160センチでランドセルを背負うのが恥ずかしかったようなそんな思いもあったのかもしれません



その当時

ランドセルは

低学年のもので

高学年になればおしゃれに

自分好みの鞄を持つそんな感じでした



だけど、関東出身の友人は

一般的なランドセルを背負うのが

決まりになってたと言うんです



アラフォーの個人的見解では

ランドセルが機能的だから選ばれるのであって

学校が指定しているものではない

と思っていました

なので

ランドセルを使う決まりになっていると聞いて驚きました



そして、

ラン活してて学んだのは


ランドセル

症候群

という病があるということ



ラン活前の人は

是非ラン活前に調べてほしいです



ランドセルが重すぎて

いろいろな体の不調が起こり

ひどいと学校へ通えなくなるそうです



わが子は

年長さんなのに平均身長小2なデカメで

年中のときに

現役一年生の友人のランドセルを背負って走れるくらいだったので

良しとしましたし

通学は900メートル位なのでありと思いました

雪国生活なので防水性も考えました

 





だけど

国内には

過酷な通学路な小学生はたくさんいます

 

↓わが家の事情


 ↓どんなふうに過酷なのか
具体的にまとめたやつ



平均身長って

平均した身長なわけで

小さめ小学生だってたくさんいます



なので

革製のランドセル一択ではなくて

子どもの体格を見て

ナイロン製のランドセルを選んでも良いのだと思います




色が決まっていた時代から

色に自由が生まれて


小学生の荷物が増えて重さが増して

ランドセル症候群が生まれて

ランドセルの素材にだって

自由が生まれて

いいじゃないか


そんなことを思うようになりました


ラン活していたら

ネット上にはいろんな商品が

見つかりました


量販店の

ラン活売り場にもそういう選択肢として

ナイロン製のランドセルが並んでいてもいいのかもしれません


 

 

 

 

 

 

 

 


別の関東出身の友人の話では

友人教師夫婦は

お子さんに

ナイロン製のランドセル

を選択したのだそうです

身近で小学生を見ていて感じることがあったんだろうなと思いました

雪の振らない地域だからありかな?と思ったのですが

梅雨の時期は大丈夫なのかな?

そのあたりは情報不足なのですが


きっとどの親も気に入ったランドセルで

元気に小学生生活を送ってもらえたら

と願うでしょうから

体に無理のないものをラン活で見つけられたら良いかなと思います


因みに

ラン活して好みなランドセルを

選んだ我が子には

6年生までランドセルを大事に使ってもらえたらと思います

赤いランドセルが当時なんとなく恥ずかしかったような記憶があります

年長さんはベージュ?なランドセルを選んだので

アラフォーの感覚的には恥ずかしくないと思っているのですが

感じ方はそれぞれですから

どんな過ごし方をするのかは未知数です