Paris日記⑪ | ディアナバレエスタジオブログ

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静岡県藤枝市のディアナバレエスタジオのブログです!

パリで最後の夜ですふんわり風船星

書きたいこといっぱいあるけど、スーツケースを詰めなきゃいけないし、明日は早起きして部屋を片付けてから朝のレッスンに行くので急いで書きますアセアセ


まず、今日は先生にブーケを買いにホテルの近くにお花屋さんを探す探検に出ました。

なかなか見つからなくてウロウロしてたら発見キラキラ

可愛いお花屋さんピンク薔薇

さて、問題は無事にフランス語で注文できるか‥真顔

元気よくあいさつをしてお店に入ったら、優しいお姉さんが対応してくれましたラブラブ

予算と、イメージを伝えて、色を決めて、花を選ばせてもらいました照れ

完成したブーケがこれ飛び出すハート


パープル系のあじさいをメインに、ピンクと黄色のバラ、水色の小さいお花を散らしてもらいましたキラキラ
満足ラブ
ところがですね、こちらの花束は、日本みたいにお水につけた紙を茎に巻いて、銀紙して、ラップの手順がないので、切りっぱなしで渡されてしまいタラー
レッスンまで時間があるのでホテルの部屋で水に浸けておきました。
そしてレッスンに。
先生大喜びで受け取ってくれて、抱きしめてほっべにキスが止まらず笑
息が止まりそうでしたニヤニヤ
そして最後の夜のクラスはとっても楽しく、痛みも疲れもなくできました拍手
途中、窓の外に大きくてキレイな虹がかかっていて、フランス語で虹は何て言うの?って聞いたら、
arc-en-cielと教えてくれました虹
そしたら逆に、日本語ではなんていうの?って聞かれたから、「niji」だよって言ったら、みんなで
「Niji,niji虹」と連呼してました笑
夜のクラス20:00くらいに窓から虹が見えるなんて日本ではありえないね。
最後の夜のクラスで、虹がみれて嬉しかったハート
なんか、神様からのごほうびみたいキラキラ

レッスン後、日本人のお友達たちとお別れをして、昨日のロシア人のお友達が夕食に誘ってくれたので行ってきましたナイフとフォーク
やっぱり先生の膝や腰はかなり悪いようで、元気がなかったけど、ゆきが来てから元気が戻ったんだよ、ありがとう!と言われました。
私にバレエの大切なことを教えてくれた先生。
いつまでも元気でいてほしいです悲しい
先生がいるからパリに行くんだもんね。
近くにいたらお手伝いできることがあるのに、年1回、2週間くらいしか来れない私にとっては、できることはただひとつ。
パリに行ったら元気に毎日レッスンを受けること。
それが私の恩返し。
それと、生徒を連れて彼のレッスンを受けさせること。ゆきの生徒が来るの、とっても楽しみにしてくれてるからねラブラブ
モチベーションになってくれたら、リタイヤは遠のくはず。
明日最後のレッスンで、またしばしのお別れです。

あーハッ
しんみりしてたらもうこんな時間!!
最終日は空港で、いや、また新幹線かなニヤニヤ
みんな、もうすぐ帰るよ物申す
覚悟はいいかいっ真顔真顔真顔