2024年9月13日~15日
1日目(9月13日)は「八幡平」に登り、乳頭温泉・鶴の湯に宿泊しました。
2日目/9月14日
鶴の湯で朝食を食べ、天童市へ移動します。
道の駅 ながせん
トイレ休憩
おみやげを物色。
同行者は奥さんへのおみやげで”いぶりがっこ”を購入していました。
「面白山」の登山口はいくつかありますが、
”天童高原キャンプ場”から”西尾根コース”を登ります。
天童高原にとうちゃこ~。
天童高原
登山者用駐車場
上部のキャンプ場駐車場まで行きました。
空いてたので、こちらに駐車。
ファミリーが多いです。
もうすぐお昼。
車の中でランチタイム。
パンとジュースを食べました。
トイレを済ませ、
登山靴に履き替えて、
12時10分に出発です。
キャンプ場受付棟
ちょうど、キャンプ場の係の人に出会いました。
「登山者ですが、駐車させていただきます。」
「空いているのでどうぞ」
「これから、面白山へ登ってきます。」
「そうですか。お気をつけて登ってください」
自然観察と眺望ルートの案内板
見事なログハウス。
確か・・どこかの会社の保養所とか・・。
キャンプ場の建物ではないそうです。
キャンプ場のオブジェ
北面白山登山道の案内標識
キャンプ場の敷地を進みます。
ログハウス
フェンスに沿った道
栗が落ちていました。
面白山(おもしろやま)登山口
ここから、入山です。
しばらくは平坦な道
ゲートみたいな倒木
分岐です。
古くて読めない案内板
牧場分岐
北面白山登山道へ。
ここから、三沢山まで50分
やがて、長命水分岐
長佐ェ門平方面を分けます。
このルートは崩落している個所が2ヵ所あるので要注意。
長命水
お水を飲んでいます。
ここから、登山道が急斜面になってきました。
女の執念のような、巻き付いた弦
紅葉した落ち葉
70代同行者のペースが落ちてきました。
ここで、リーダーさんから、
「面白山までの往復は時間的に難しいので
手前の三沢山までにします」
「ええ~。私は面白山に登りたいです。
自己責任で登らせてください。」
「それでは、一人でも大丈夫ですか?」
「はい。15時を目安に、登れなかったら引き返します」
私だけ、自己責任で、先に進みます。
まもなく三沢山にとうちゃこ~。
三沢山(1042m)
三沢山と面白山
奥に、これから登る「面白山」
単独で、初めての山に挑戦です。
クマ除け鈴をしっかり結び付けました。
続きま~す。
ランキングに参加しています。ぽちっと押して応援おねがいします!
人気ブログランキング