2016年6月7日~8日
中禅寺湖畔クリンソウ群生地ハイキングと
____百名山【男体山】登山_____
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
その1 ・・・東武日光駅~滝上~千手ヶ浜
その2 ・・・千手ヶ浜~クリンソウ群生地
その3 ・・・仙人庵・クリンソウ群生地~遊覧船~船の駅中禅寺~宿
続き_____男体山登山編___
男体山(2486m)は二荒山神社の御神体山です。古来より山岳信仰の御山として多くの崇敬を集める関東第一の霊峰で、山頂には奥宮があります。
登拝期間は5月5日(開山祭)~10月25日(閉山祭)までです。
登拝大祭が7月31日~8月7日。夜間登山(午前零時開門)ができます。
2日目/6月8日(水)
宿で朝食を済ませ、男体山登山に出発です。宿の朝食時間が7時と遅かったので、ゆっくりな時間になってしまいました。
お宿から5分で二荒山神社です。
男体山登拝の受付。登拝料500円を納め、お札をいただきました。
私は2013年6月に初めて登りました。この時シロヤシオが綺麗でした。
今回は2度目。
過去レポ
2013年6月10日「日本百名山・男体山」
奥の鳥居から登り始めます。
8時、登拝門をくぐります。入山です。
最初は階段。
【遥拝所】。この先、登れない人はここで参拝。
一合目。また鳥居がありました。樹林の中の緩やかな登りです。
樹林を歩き、一旦道路にでます。
3合目。舗装道路にでました。しばらく道路歩きです。
途中、チラリ中禅寺湖。昨日遊覧船で回った小さな島が見えました。
工事用道路を30分歩きました。鳥居がまたあります。
四合目。登山道入口。
ここで水分補給。休憩です。
ここから山道を登りはじめました。山頂までCT約2時間40分。
うわ~。霧の中に、真っ白な「シロヤシオ」
キャ~素敵~の声があがります。
シロヤシオ/ツツジ科 ・5枚の葉で別名「ゴヨウツツジ」
登山道わきに咲いています。写真を撮るので進みません。
すでに散り始めている場所もありました。今年は早く咲いたのですね。
今年5月に丹沢「檜洞丸」でシロヤシオの大群落を見て感動しました。
過去レポ
2016年5月21日「シロヤシオ満開の檜洞丸で誕生日山行」
男体山のシロヤシオも素敵~~。
霧の中がまた幻想的で神秘的です。
そして、五合目にとうちゃこ~。五合目小屋があります。
ここは通過。休まず歩きます。
歩き始めると別の白い花。
ウワズミザクラ/バラ科
こちらは赤です。
ベニサラサドウダン/ツツジ科
満開です。
あらら~誰かの落とし物。外国からの登山者でしょうか。可愛いですね。
コヨウラクツツジ/ツツジ科
ミヤマニガイチゴ/バラ科
マイヅルソウ/ユリ科
六合目。通過~
このあたりから傾斜がきつくなり岩ゴロになってきました。
辛い登りの岩場。
正面に小屋が見えます。
7合目小屋。
七合目。
ここで、休憩。行動食を食べます。エネルギーチャージ。
では、先へ。登ります。
振り返ると、かなりの傾斜です。
また鳥居です。
その先に鎖。でも登山では使いません。修験道ですね。
滝尾神社に着きました。
8合目。【滝尾神社】
青空と雲海。雲の上にでたようです。
ミツバオウレン/キンポウゲ科
コミヤマカタバミ/カタバミソウ科
ヒメイチゲ/キンポウゲ科
歩きやすい登山道になりました。
登山道は岩ゴロ急斜面が終わり、
丸太の階段状になりました。
ミネザクラ/バラ科
森林限界です。ここから砂礫が続きます。
砂ほこりが舞いそうな砂礫の道。
岩ゴロを越えてきたので、この砂礫の階段は長く辛く感じます。
雲海の間からチラリ顔を出している「日光白根山」
最後の踏ん張り~~。
山頂の奥宮が見えてきました。11時30分。到着です。
【日光二荒山神社奥宮】参拝しました。
男体山(2486m)山頂
二荒山大神・御神像
半鐘の先に鳥居と刃剣があります。
男体山の刀剣。陽ざしを受けてキラリ光ります。
刀剣で証拠写真。刃に私の影が映ります。
今回、三角点にタッチ忘れました~~~。過去レポではタッチしています。
山頂でランチタイム。
雲海。
下山は往路を戻りました。
下山時に見つけたお花で~~す。
ギンリョウソウ/イチヤクソウ科
クワガタソウ/ゴマノハグサ科
カラマツソウ/キンポウゲ科
エゾノヨツバムグラ?
無事に下山しました。
完。
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中禅寺湖畔クリンソウ群生地ハイキングと
____百名山【男体山】登山_____
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
その1 ・・・東武日光駅~滝上~千手ヶ浜
その2 ・・・千手ヶ浜~クリンソウ群生地
その3 ・・・仙人庵・クリンソウ群生地~遊覧船~船の駅中禅寺~宿
続き_____男体山登山編___
男体山(2486m)は二荒山神社の御神体山です。古来より山岳信仰の御山として多くの崇敬を集める関東第一の霊峰で、山頂には奥宮があります。
登拝期間は5月5日(開山祭)~10月25日(閉山祭)までです。
登拝大祭が7月31日~8月7日。夜間登山(午前零時開門)ができます。
2日目/6月8日(水)
宿で朝食を済ませ、男体山登山に出発です。宿の朝食時間が7時と遅かったので、ゆっくりな時間になってしまいました。
お宿から5分で二荒山神社です。
男体山登拝の受付。登拝料500円を納め、お札をいただきました。
私は2013年6月に初めて登りました。この時シロヤシオが綺麗でした。
今回は2度目。
過去レポ
2013年6月10日「日本百名山・男体山」
奥の鳥居から登り始めます。
8時、登拝門をくぐります。入山です。
最初は階段。
【遥拝所】。この先、登れない人はここで参拝。
一合目。また鳥居がありました。樹林の中の緩やかな登りです。
樹林を歩き、一旦道路にでます。
3合目。舗装道路にでました。しばらく道路歩きです。
途中、チラリ中禅寺湖。昨日遊覧船で回った小さな島が見えました。
工事用道路を30分歩きました。鳥居がまたあります。
四合目。登山道入口。
ここで水分補給。休憩です。
ここから山道を登りはじめました。山頂までCT約2時間40分。
うわ~。霧の中に、真っ白な「シロヤシオ」
キャ~素敵~の声があがります。
シロヤシオ/ツツジ科 ・5枚の葉で別名「ゴヨウツツジ」
登山道わきに咲いています。写真を撮るので進みません。
すでに散り始めている場所もありました。今年は早く咲いたのですね。
今年5月に丹沢「檜洞丸」でシロヤシオの大群落を見て感動しました。
過去レポ
2016年5月21日「シロヤシオ満開の檜洞丸で誕生日山行」
男体山のシロヤシオも素敵~~。
霧の中がまた幻想的で神秘的です。
そして、五合目にとうちゃこ~。五合目小屋があります。
ここは通過。休まず歩きます。
歩き始めると別の白い花。
ウワズミザクラ/バラ科
こちらは赤です。
ベニサラサドウダン/ツツジ科
満開です。
あらら~誰かの落とし物。外国からの登山者でしょうか。可愛いですね。
コヨウラクツツジ/ツツジ科
ミヤマニガイチゴ/バラ科
マイヅルソウ/ユリ科
六合目。通過~
このあたりから傾斜がきつくなり岩ゴロになってきました。
辛い登りの岩場。
正面に小屋が見えます。
7合目小屋。
七合目。
ここで、休憩。行動食を食べます。エネルギーチャージ。
では、先へ。登ります。
振り返ると、かなりの傾斜です。
また鳥居です。
その先に鎖。でも登山では使いません。修験道ですね。
滝尾神社に着きました。
8合目。【滝尾神社】
青空と雲海。雲の上にでたようです。
ミツバオウレン/キンポウゲ科
コミヤマカタバミ/カタバミソウ科
ヒメイチゲ/キンポウゲ科
歩きやすい登山道になりました。
登山道は岩ゴロ急斜面が終わり、
丸太の階段状になりました。
ミネザクラ/バラ科
森林限界です。ここから砂礫が続きます。
砂ほこりが舞いそうな砂礫の道。
岩ゴロを越えてきたので、この砂礫の階段は長く辛く感じます。
雲海の間からチラリ顔を出している「日光白根山」
最後の踏ん張り~~。
山頂の奥宮が見えてきました。11時30分。到着です。
【日光二荒山神社奥宮】参拝しました。
男体山(2486m)山頂
二荒山大神・御神像
半鐘の先に鳥居と刃剣があります。
男体山の刀剣。陽ざしを受けてキラリ光ります。
刀剣で証拠写真。刃に私の影が映ります。
今回、三角点にタッチ忘れました~~~。過去レポではタッチしています。
山頂でランチタイム。
雲海。
下山は往路を戻りました。
下山時に見つけたお花で~~す。
ギンリョウソウ/イチヤクソウ科
クワガタソウ/ゴマノハグサ科
カラマツソウ/キンポウゲ科
エゾノヨツバムグラ?
無事に下山しました。
完。
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