2024年5月19日(日)
前日に行った江之浦測候所。ここの壁が↓大谷石でできていると知って、、
俄然、大谷石の採掘場跡へ行きたくなりました。
実は、アートクラブで最初に立てた企画は、江之浦測候所ではなく大谷資料館だったんですよね。こちらはより階段が多くて、脚の悪い同僚が無理かもしれないと、江之浦測候所に変更したのでした。
そのため、余計大谷資料館が気になる。
我が家からは車で2時間かからずに行けそう。思い立ったが吉日ということで、夫と二人、行ってきました。
途中佐野SAで休憩。
どうやらかなり新しいサービスエリアのようです。昨年7月に芝生広場とドッグランがオープンしたみたい。
10時半40分ごろなので空いてます。
佐野ラーメンを食べました。お味はまずまず。
券売機で注文すると、半券を渡さなくても注文が通って、番号が呼ばれるのを待つだけ。
美味しそうなソフトクリームが売っていたので買ってみました。
とちおとめの味が濃くてめっちゃ美味しい。これは当たり
宇都宮ICで高速を降りて、大谷資料館へ向かいます。
途中、餃子店に行列発見。人気店なのかな。
ブランチ休憩を入れて、2時間半ほどで到着。
途中、採石穴からものすごい冷気が漏れていて、めっちゃ寒い。
日本でもこういう景色が拝めるんですね。
こちらは↑洞窟の中で結婚式が行われるようでした。
なんかお洒落なお店があるなぁ。最近どこも観光地は素敵なお店が増えましたよね。
↑こちらが大谷資料館、地下坑内入り口です。
チケットを購入して中に入りますよー
写真でも思いましたが、なんか巨大遺跡の地下みたいな雰囲気。
これは映画やドラマの撮影に使われますよね!
↑この穴で、地表のどの位置にいるかがわかるという。
假屋崎省吾さんの世界展で展示された作品。
気分は一気にインディ・ジョーンズの世界。
巨大な岩の玉が転がってこないかな?
上の階段は、石を掘りながら作ったもの。あまり深くないところを昇り降りするのに使われたそう。
地表からの光がまぶしい。