大谷資料館 | ワーキングママの非日常的な日常

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備忘録としてブログ復活しました。外資系IT勤務のアラフィフ兼業主婦が綴る
◇◆おいしいもの&ときどき旅日記◆◇

2024年5月19日(日)

 

前日に行った江之浦測候所。ここの壁が↓大谷石でできていると知って、、

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俄然、大谷石の採掘場跡へ行きたくなりました。

 

実は、アートクラブで最初に立てた企画は、江之浦測候所ではなく大谷資料館だったんですよね。こちらはより階段が多くて、脚の悪い同僚が無理かもしれないと、江之浦測候所に変更したのでした。

 

そのため、余計大谷資料館が気になる。

 

我が家からは車で2時間かからずに行けそう。思い立ったが吉日ということで、夫と二人、行ってきました。

 

途中佐野SAで休憩。

 

どうやらかなり新しいサービスエリアのようです。昨年7月に芝生広場とドッグランがオープンしたみたい。

 

 

10時半40分ごろなので空いてます。

 

佐野ラーメンを食べました。お味はまずまず。

 

券売機で注文すると、半券を渡さなくても注文が通って、番号が呼ばれるのを待つだけ。

 

 

美味しそうなソフトクリームが売っていたので買ってみました。

とちおとめの味が濃くてめっちゃ美味しい。これは当たりソフトクリーム

 

宇都宮ICで高速を降りて、大谷資料館へ向かいます。

 

途中、餃子店に行列発見。人気店なのかな。

 

 

ブランチ休憩を入れて、2時間半ほどで到着。

 

 

途中、採石穴からものすごい冷気が漏れていて、めっちゃ寒い。

 

 

日本でもこういう景色が拝めるんですね。

 

こちらは↑洞窟の中で結婚式が行われるようでした。ウエディングドレス結婚指輪

 

なんかお洒落なお店があるなぁ。最近どこも観光地は素敵なお店が増えましたよね。

 

↑こちらが大谷資料館、地下坑内入り口です。

 

チケットを購入して中に入りますよー

 

 

写真でも思いましたが、なんか巨大遺跡の地下みたいな雰囲気。

 

 

これは映画やドラマの撮影に使われますよね!

 

 

 

↑この穴で、地表のどの位置にいるかがわかるという。

 

假屋崎省吾さんの世界展で展示された作品。

 

 

気分は一気にインディ・ジョーンズの世界。

巨大な岩の玉が転がってこないかな?笑

 

上の階段は、石を掘りながら作ったもの。あまり深くないところを昇り降りするのに使われたそう。

 

 

地表からの光がまぶしい。

 

 

 

 

 

これも展示に使ったオブジェかな↓

 

何かの撮影のために作ったんですかね?↓

なかなか手が込んでいますね。

 

昔はつるはしで手掘りだったんですよね。すごい。

 

石材裁断機↓ 幅を揃えながら既定の大きさに裁断します。

 

つづく。