2024年5月18日(土)
江之浦測候所の続きです。
鎌倉時代の鉄宝塔↑
↓石造鳥居。地震が来たら今にも落っこちてきそう。。
苔がキレイですねぇ。
夏至光遥拝100メートルギャラリーの先端部。
12メートル突き出していて、展望スペースがあります。
下から見上げるとまるで船底のよう。
何気ない石の道もいいですねぇ。
眺め最高![]()
冬至光遥拝隧道の先端部。わかりにくいですが、↑根本部分に写っている石段は、フランス旧家の石階段。
こういうのもあるから、フランス人団体客が来ていたのかな??
光学硝子舞台を下から見上げる↑
↓正面からは海と一体となって素敵。
石舞台↓ 能舞台の寸法を基本として作られています。
舞台四隅には、近隣から発掘された江戸城石垣のための巨石。
三角塚↑ 海に向かった頂点は、春分秋分の正午の太陽の方角を指し示す。
野点席↑ 丸い石組の真ん中に炭が置いてありました。冬至の朝は焚火をするようです。
このような空間はなかなか日本にはないかも。
小松石の石組↓
100メートルギャラリー展望スペースからの眺め。絶景かな。
風は涼しいのですが、かなり暑くなったので喉が渇き、カフェへ行ってみることに。
自家製柑橘シロップの水割りとスカッシュが売っていました。
ゴールデンオレンジだそうです。季節によって柑橘の種類が変わります。
スカッシュをいただきました
皮まで丸ごと食べれる美味しいオレンジ![]()
ゼンマイ式のアンティーク時計が置かれていました![]()
ここに座っていつまでもぼんやりしたくなる。。
しばし悠久の時に浸りました。
つづく。


























