中尊寺 金色堂再び | ワーキングママの非日常的な日常

ワーキングママの非日常的な日常

備忘録としてブログ復活しました。外資系IT勤務のアラフィフ兼業主婦が綴る
◇◆おいしいもの&ときどき旅日記◆◇

2024年4月12日(金)

 

先週金曜日。会社のアートクラブメンバーで、東京国立博物館を訪れました。

 

 

中尊寺 金色堂の展示会。私は3/30に引き続き、2回目の訪問です。

 

 

平日夕方だったせいか、この日は入場制限はありませんでした。

 

それでも中はかなりの人ごみで、人の頭越しでしか展示物が見れない個所も。

 

もう一度、国宝の仏像をそれぞれじっくり拝んできました。

 

模型をもう一度写真に収めます。

 

 

金色堂の後は本館の見学。前回1階を観たので、この日は2階へ行ってみました。

 

昨年11月も見たのですが、高円宮コレクションの根付コレクション。可愛い小物には目がないラブ

 

17はジャックオランタンですね。22は地球儀。

 

 

昨年のブログの写真を見てみると、どうも展示してあるものが違うみたい。シーズンごとに入れ替えて展示しているんですかね。

 

11 風ひかる。

 

カモノハシ、ですな。

 

お雛様。可愛いラブ

 

12 阿吽。 いくらの軍艦?

 

チェシャ猫。猫バスっぽいけど、不思議の国のアリスに出てくる猫ね。

 

この猫ちゃんも可愛いオッドアイ猫ラブ

 

小さいのに、龍の顔がきっちり彫ってある。

 

 

前回は歌舞伎の展示でしたが、今回は能でした↑

 

岸連山「猪図」 迫力満点。

 

林十江「蝦蟇図」

 

↓円山応挙「写生帖」から

 

お猿さんに、亀に、、

 

 

タケノコなど、いろいろあります。

 

本阿弥光悦「和歌巻」↓

私はまったく詳しくないのですが、同僚が見入っていました。ひらがなの文字が美しいですね。

 

増山雪斎「虫豸帖(ちゅうちじょう)冬」↓

 

冬の帖には、クモ、水生の虫類、淡水魚、トカゲ、カエルなどがまとめられているそう。

 

クモは嫌いなので見てません驚き

 

↓曽我蕭白「蝦蟇鉄拐図屏風(がまてっかいずびょうぶ)」の一部。

あまりにも面白い3本足のヒキガエルの絵なので↑ついパチリカメラ

 

こちらが鉄拐仙人↓ 自分の魂を遠くに飛ばすことができるらしい。

 

つづく。