帰省2024正月⑥嬉野温泉旅館の食事 | ワーキングママの非日常的な日常

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備忘録としてブログ復活しました。外資系IT勤務のアラフィフ兼業主婦が綴る
◇◆おいしいもの&ときどき旅日記◆◇

2024年1月5日(金)


嬉野温泉 和楽園に宿泊。


部屋で抹茶とお茶を飲んでまったりしてから、次女と二人で大浴場へ。


女湯は結構混んでいましたが、内湯も露天風呂も広い方のお風呂だったので、ゆっくり入ることができました。


露天のお茶風呂が名物で、大きな石の急須からお湯が出ていました。急須の蓋を取って中を覗くとお茶パックが大量に入れてありました。


宿のサイトからお借りしました↓


茶風呂用の特製茶パックが置いてあって、マッサージなどに使えるようになっていたので、茶パックを温泉に浸して腕などにパッティングし、お茶の香りを楽しみました。(↓写真お借りしました)



売店に飾ってあった折り鶴↓ 可愛い飛び出すハート


売店に、ブラックモンブランとコラボしたチョコが売っていたので、もちろんお買い上げニヤリ



夕食は部屋食です割り箸


サーブを担当してくれたお兄さんが外国人でした。お国を聞いたらネパールだって。日本語が流暢なので最初気づかなかった。


日本に来て5年だそうで。東京に行きたいらしく、「ホテルや旅館はたくさんありますか?」と聞かれました。今は人手不足だし、英語、ネパール語、インドの言葉ができるそうなので、いくらでも就職口はありそうです。


佐賀牛陶板焼き。


↑旬菜。帆立松前漬、茶酢かぶら、有頭海老芝煮、バイ貝茶味噌、鰊昆布巻、ありた鶏チーズ焼き、里芋。


刺身は平須、鯛、平貝、河豚たたき。↑黒い皮みたいなのは、こんにゃくのような食感の不思議な食べ物だと思ったら、フグの皮だったんですね。


刺身の左横は、紅芯大根、玉葱、酢味噌。食前酒は梅酒。


ご飯はしらすと油揚げの釜飯。



生ビール小生ビール ジョッキが可愛いラブ


佐賀牛を焼きます〜焼肉


佐賀牛美味いチュー 芋餅も美味照れ


日本酒飲み比べを頼みました。

左から純米吟醸辛口「蔵心」、特別純米酒甘口「能古見」、純米生貯蔵酒甘口「虎ノ児」


虎ノ児が一番飲みやすかったかな。


左は九絵スープ煮。白菜、クワイ、白きくらげ、茶葉が入っています。クエのスープが美味しかった。


釜飯が炊き上がりました爆笑


ラップを借りて、余ったご飯をおにぎりにしたのにおにぎり、宿の冷蔵庫の中に置き忘れてしまいましたえーん


焚き合わせのしろいし蓮根の飛龍頭。金時人参、長芋、法蓮草と一緒に。味噌汁は田舎味噌仕立て、ワカメ、なめこ、寸葱。


まだお料理が続きます。


↑上が寒鰆かぶら蒸し。銀杏、海老、山葵に紅茶餡がかかっています。

その下は鮑と茸のグラタン。しめじ、舞茸、丸十(サツマイモ)、お茶麩が入っています。


ようやくデザートに行き着きました。


紫芋プリン、苺、小豆、栗、ホイップ。


頑張って完食しました。


つづく。