パリ旅行㉖オランジュリー美術館 マティス、セザンヌ、ルノワール | ワーキングママの非日常的な日常

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備忘録としてブログ復活しました。外資系IT勤務のアラフィフ兼業主婦が綴る
◇◆おいしいもの&ときどき旅日記◆◇

昨日は17時半から、母と家族で近くのホテルに食事に行ったのですが、その間に羽田空港で日航機と海上保安庁の飛行機が接触炎上という、痛ましい事故が起こったとは全く知らず。。よく利用する羽田空港で起こった事故なので、とても他人事とは思えません。

 

日航機の乗客乗員は無事に避難できたということで不幸中の幸いでした。能登半島地震に対応するため、救援物資を運ぶ途中だった海保の乗組員の方は本当に気の毒なことです。一刻も早く原因究明をして、2度とこのような事故が起きないようにしてほしいですね。

 

 

改めまして、パリ旅行記の続きになります。

 

2023年11月24日(金)

 

オランジュリー美術館のつづき。

 

モーリス・ユトリロ

左「大聖堂 あるいは オルレアンの聖堂」 サン・クロワ大聖堂だそうです。

右「ノートルダム大聖堂」

 

ここからは私の好きなマティスの絵が続きます。

 

アンリ・マティス「布をまとう裸婦」

 

アンリ・マティス「三姉妹」

 

アンリ・マティス「ソファーの女たち あるいは 長椅子」

 

アンリ・マティス「女性の部屋」

 

アンリ・マティス「マンドリンを持つ女」

 

アンリ・マティス「バラ色の裸婦 あるいは 若い娘と花瓶」

 

アンリ・マティス「青いオダリスク あるいは 白い女奴隷」

 

アンリ・マティス「赤いキュロットのオダリスク」

 

アンリ・マティス「灰色のキュロットのオダリスク」

 

私の記憶の中のオランジュリー、モネの睡蓮以外は、それほどたくさん作品がなかった気がするのですが、いやぁ、こうやって好きな作品を写真に撮るだけでも、めっちゃたくさんありました!

 

ルノワールです。

左「長い髪の浴女」 右「座って足を拭く浴女」

 

ルノワール「遊ぶクロード・ルノワール」

 

セザンヌ「藁巻花瓶,砂糖壺とりんご」

 

セザンヌ「果物,ナプキン,牛乳の水差し」

 

セザンヌ

左から「赤い岩」「シャトー・ノワールの公園」「レスタックの松の木」

 

珍しくルノワールの静物画。

左から「苺」「桃」「りんごと梨」

 

モネ「アルジャントゥイユ」

 

ピカソ「タンバリンを持つ女性」

 

ピカソ 左が「白い帽子の女性」 右が「大きな静物画」

 

スーティン「風景」

 

 

ここからは、モディリアーニと画商であるポール・ギョームの展示。

 

こちらがポール・ギョーム氏↓

 

 

モディリアーニが描いたポール・ギョームの肖像画が展示されておりました。

 

モディリアーニ「女性の肖像」

 

 

そろそろオランジュリー美術館を後にします。

 

 

この光を取り入れて、モネの睡蓮の部屋を作っているんですね。

 

 

 

つづく。