2023年11月23日(木)
どうやら↓の見取り図の13番「鏡の間」から、15、16番と「王の寝室」のほうへ行けたようなのですが、、、
気づかず通り過ぎったぽい
あ、でもそういえば、↓の箇所で鏡のドアが開かれていて、中に人がいたのを見た気がします。
↓入り口はこの開かれた部分かな。
よく見ると↑赤のテープを張ってあって、中に入れないようにしてあるので、このときは中に入れなかったんですね。見逃したかと思った。よかった。。
とりあえず王のベッドの写真をお借りして貼っておきます。
意外と小さそうなベッド。ルイ14世は小柄だったみたい。
中世ヨーロッパは、完全に横になって寝ると、死人と間違われて魂を持っていかれるという迷信があったので、それも関係あるのかな?
鏡の広廊から「平和の間」へ。
この辺りになると、もう豪奢さに辟易してきて、どこを撮っても同じに見える。
いつも行く前に予習していかないので、ブログを書くときになって、もっと写真撮ればよかったなぁと後悔します。
↑楕円形の絵は、欧州に平和をもたらすルイ15世。
平和の間の窓から庭園をパチリ
次はいきなり「王妃の寝室」
こちらの部屋は実際よく使われていたそうです。
歴代王妃が寝室として使用した部屋ですが、マリー・アントワネットが使用した当時の「夏の内装」が再現されているらしい。
↑マリー・アントワネットが使用していた宝石箱。
なんでも、当時の寝台カバーが発見され、リヨン絹織物製造組合がそれを再現し、この部屋を復元することができたのだとか。
↓天蓋の上に羽がついてますね。
王子の公開出産もこの部屋で行われていました。
つづく。