国立西洋美術館 常設展から御徒町バルへ | ワーキングママの非日常的な日常

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備忘録としてブログ復活しました。外資系IT勤務のアラフィフ兼業主婦が綴る
◇◆おいしいもの&ときどき旅日記◆◇

2023年12月8日(金)

 

国立西洋美術館 常設展の続きです。

 

膨大な作品数なので、企画展より観るのに時間がかかる常設展。

 

ラウル・デュフィ「モーツァルト」

 

初展示作品 パブロ・ピカソ「小さな丸帽子を被って座る女性」 キュビズム、ここにもありました。

 

ジョアン・ミロ「絵画」とパブロ・ピカソ「男と女」

 

一瞬、色でマティスかと思った、パブロ・ピカソ「横たわる女」

 

ピエール・ボナール「働く人々」

 

この横にムンクの「雪の中の労働者たち」という絵があったのですが、それは撮影不可。

 

2時間半ほどかけて絵を観終わって、懇親会会場のある御徒町のバルへ移動。今年最後の忘年会を兼ねた懇親会です。

 

 

大きな銀杏の木が美しく色づいています。

 

 

上野の森美術館ではモネ展がやってますね。

 

 

 

 

 

やってきました、御徒町ワインバル。



なんかこのお店だけ異常に繁盛していて、店内は満席だし、外飲みもいっぱい。

 

 

めちゃめちゃ人気店らしい。よくこんなお店見つけたなぁ。本当に入れるのか? 予約はしてるけど。



テーブルを片付けるのでしばらくお待ちください、と待たされ、一番端のテーブルに案内されました。8人ぴったりの席。

 

フランス人同僚がどうしても私のパリ写真を見たいと、私は彼の隣の席を指定されましたゲラゲラ

 

なんで人気店なのかわかった。最初乾杯用に、飲み放題のスパークリングワインをお願いしたら、なんとカヴァのボトル1本そのまま渡されたシャンパンびっくり



 

 

前菜↓ ゴルゴンゾーラのポテサラついてます。

パテは白レバーかな。

 

これは美味しい! 期待できます。

 

生ハムやサラミの盛り合わせ、4人分です↓

 

鮮魚のカルパッチョ。

 

バーニャカウダ。ソースがいまいちのお店が多いんですが、ここのはちゃんとしてる。

 

海老と京都九条ネギのアヒージョに、黒毛和牛すね肉の濃厚赤ワイン煮込み。

 

白ワインも赤ワインもボトルでキープ。チリワインですが美味しい。


最後のリゾットがトリュフたっぷりですよ。フレッシュ黒トリュフとマデラソースのクリームリゾット。

リゾットめちゃうまチュー



〆のデザートはカシスのシャーベット。

 

隣のフランス人が、私のスパークリングワイングラスを常に満杯にするので、(一人は翌日健康診断で飲めなかったので、7名でカヴァをボトルで3本消費)いったいどれくらい飲んだのかわからなくなりました。

 

スパークリング以外に、サングリア1杯、それから白ワイン&赤ワインも飲んだので、相当酔っぱらいました。

 

帰宅してから気持ちが悪くなって、ちょっと戻してしまった後、次女にいろいろ宴会の内容をしゃべったらしいんですが、翌朝そのときの記憶が抜けてました。

 

いやあ、ボトル飲み放題&食べ物が美味しいと、ついつい油断してしまうね。忘年会シーズンだから気をつけよう。