2019年4月30日(火)~5月2日(木)
平成31年から令和元年にかけての宮城・岩手への旅備忘録。
2019年4月30日(火)
私にとっては、これが初の宮城県&岩手県への旅でした。
大宮駅から東北新幹線に乗車します。その前にアジアンなお茶漬けで腹ごしらえ。
大宮から仙台を通り過ぎ、一気に一ノ関駅まで。
新幹線の連結部。
一関でレンタカーを借りました。
まずは平泉の中尊寺に向かったと思うのですが、なんと平成最後の日ということで、御朱印をもらうために飛んでもない中尊寺大渋滞がおきていました。
これだといつたどり着けるかわからない。
翌日は令和初日ということで、これまた大渋滞が予想されたので、5月2日の最終日に行くことにしました。
気を取り直して、まずは厳美渓へ。
岩が滑りそうで怖い。。
雨で水量が多いですね。
厳美渓には名物の「かっこう(郭公)だんご」があります。
渓流をはさんだ対岸にお店があるのですが、川の上に張られたロープに籠が下がっていて、注文と代金を入れて木槌を鳴らすと、籠は引き上げられ、注文しただんごとお茶が入って降りてくる仕組みです。
面白いね
気仙沼へ移動して、この日はホテル一景閣に宿泊。
東日本大震災の津波の水位が記録されていました↓
晩御飯に気仙沼の地元食材を味わおうと、あちこちお店を探して回りました。
なんとかよさそうなお店を見つけて入店。
本日のお勧めから、マツモという海藻↓ 生のものは地元じゃないとなかなかないらしい。
もうかの星↓ モウカサメの心臓だって。新鮮だから食べれるのね。
ハーモニカ↓ メカジキの背びれ部分から取れる希少部位だそう。
なかなかの食べ応えでした。
珍しい食材ばかりで気仙沼の食を堪能しました。
つづく。