2019年4月30日(火)~5月2日(木)
平成31年から令和元年にかけての宮城・岩手への旅備忘録。
2019年5月1日(水)
三陸鉄道リアス線がつながったというので、乗りに行きました。
【日本最初の第三セクターとしてスタートした三陸鉄道は、2019年3月に、JR東日本から山田線(釡石~宮古)の経営を移管され、従来の南リアス線(盛~釡石)、北リアス線(宮古~久慈)とつながり、新たに「リアス線」として歴史を刻みはじめる】
とは言っても、このとき私たちが乗ったのは、大船渡市の盛駅から釜石駅までの南リアス線区間のみ。
車内は観光客でにぎわっていました。
恋し浜の駅名板。素敵ですね。
実はこの駅、もともとは「小石浜」という漢字。2009年7月、地元の熱意によって、ブランドホタテに用いていた「恋し浜」に改称したそうです。
↓津波の防波堤が建造されて、海が見えないところが結構ありました。
いろんな車両デザインがあるのね。
宝くじ号だって。
車内も豪華。
レトロでオシャレなデザインです。
釜石駅で下車。
地元のお土産物や海産物が売られているところをぶらぶらしました。乾燥マツモが売ってたよ。
盛駅へ戻ります。ふたたび恋し浜駅。
こじんまりした集落ですね。
天気がよかったら焼き帆立とか食べてみたかった。
つづく。