整理収納アドバイザー
『片づけ心理学®』インストラクター
マザースコーチングスクール認定講師
の飯田ゆりです。
7歳と2歳の姉妹を育てています。
2024年4月末に会社を退職して
ハローワークに通う日々の記録を
綴っています。
前回のブログはこちら
初回認定日の続きです。
就職相談が終わって
ようやく帰れるかと思いきや
またまた2階の雇用保険窓口に行って
開業する場合の再就職手当について
聞きに行くことになりました。
今日は、開業する場合の再就職手当について
わかったことを書いてみます。
自営と再就職手当
雇用保険窓口へ
番号札を渡されて
2階の雇用保険給付窓口に行くと
相変わらず混み合っていました
再就職手当に関する相談は
初めてハローワークに来る人が
手続きをする窓口と同じなので
なかなか進まない・・・
10時半くらいに2階にきたのに
15分、30分、1時間と
どんどん時間が過ぎていき・・・
あっという間に11時半にヤッパリね
この日、元の会社の先輩と
ランチをする約束をしていたので
もし12時までに終わらなかったら
一旦帰るしかないと覚悟し始めた
その時!!
ようやく番号が呼ばれました。
11時45分でした
席について、さっそく
と聞いたところ
ちょっとコワモテのおじさまに
などなど色々と質問されて
しどろもどろになりながら答えたところ
「ちょっと待ってて」といって
こちらの用紙を持ってきてくれました。
個人で開業する場合に自分で
用意しなければいけないものとしては
・開業届
・事務所の賃貸契約、請負契約、フランチャイズ契約(1年を超えて事業を継続できる客観的条件を備えているもの)
・免許
・設備や備品購入のわかるもの
などとのこと。
開業届は用意できるけど
自宅開業だから事務所は借りないし
資格はあるけど免許はないし
パソコンは去年買っちゃったし
そもそも1年以上の期間の請負契約とか
めっちゃハードル高いです
と一応聞いてみたけど
紙に書いてあること以上は
あんまり教えてもらえませんでした
(安易に言って認められないといけないもんね・・・)
とりあえず、
雇用保険のしおりにもあるように
私のように給付制限がある場合は
待機期間満了後、1ヶ月が過ぎるまでに
開業しちゃうと、もらえるはずの
再就職手当がもらえなくなるので
それまでは情報収集をしつつ
就職活動を継続します
まとめ
再就職手当の支給要件(抜粋)
①1年を超えて勤務することが確実であると認められる必要がある!
②就職する場合、雇用保険の被保険者要件を満たす条件での雇用であること(週20時間以上の勤務)!
③給付制限がある場合、待機期間満了後、1ヶ月以内に開業すると再就職手当はもらえない!
以上、今日のブログは
40歳で初めてハローワークに行った話④
〜再就職手当について〜
でした。
次回に続きます。
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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