整理収納アドバイザー
『片づけ心理学®』インストラクター
マザースコーチングスクール認定講師
の飯田ゆりです。
7歳と2歳の姉妹を育てています。
2024年4月末に会社を退職して
ハローワークに通う日々の記録を
綴っています。
前回のブログはこちら
ハローワークに初めていった日の
約２週間後、ようやく
雇用保険説明会に行ってきました。
今日は、説明会の様子と
初回認定日までの活動について
わかったことを書いてみます。
雇用保険説明会
初日にもらった
失業等給付受給資格者のしおり
（以下、しおりと記載します）
に書かれている日時に
雇用保険説明会へ
行ってきました。
初日に未提出のものがなければ
持ち物はしおりと筆記用具のみです。
説明会の会場へ
この日の会場は、
ハローワークから少し歩いたところにある
「本町プラザ」という会館でした。
当日のスケジュールが
受付 １３：００～
開始 １３：３０～
となっていたので、
１３時過ぎに行けば余裕だろうと
高を括っていたのですが
１３：１０に到着したところ
受付には長蛇の列がでていて
すでに半分以上の席が埋まって
いてびっくりしました
みなさん早いですね・・・
受付で
・雇用保険説明会資料
・雇用保険受給資格者証（仮）※
・失業認定申告書（初回認定用）
を受け取り、資料の置いてある
椅子に座ります。
※雇用保険受給資格者証は
通常の場合、説明会の日に原本が
もらえるようなのですが、
私の場合前職の４月の給与額の
取得待ちとのことで
この日はコピーを渡されました。
ざっと数えてみたところ、パイプ椅子が
横に１０席×縦に１０列並んでいたので
１００人くらいは入る広めの会場でした。
説明会の様子
最終的に、隣の人と身体がぴっちり
くっつくほど満席になって
説明会がスタートしました。
左右が女性でよかった
説明会では、当日配られた
資料についての説明と
ビデオの視聴があって
約２時間くらいでした。
途中、休憩がなく、
身動きが取れない状態で
硬い椅子にずっと座っていたので
お尻が痛くなってしまいました
その後一週間くらいずっとお尻や
太ももあたりが痛かったです・・・
説明会でわかったこと
【認定日について】
・認定日には１日１００～１２０人来所する
・均等になるように時間はランダムに交付
・認定時間の変更は可能（ずれてもOK）
・認定日の変更は原則不可
【失業の認定とは】
基本手当の支給を受けるために
４週間（２８日）に１回、
指定された日にハローワークへ
来所の上、失業の状態であることを
失業認定申告書で申告すること
【アルバイトについて】
週２０時間未満の就労は
就労申告をしながら
失業給付が受給できる
【求職活動実績の申告】
認定日ごとに２回以上必ず必要
（給付制限３カ月の方は３回以上必要）
求職活動の実績にならないもの
①ハローワークで求人を見ただけで帰った
②知人に依頼しただけで、直接会社とやりとりをしていない
③労働者派遣機関に登録のみ行った
④趣味の資格を取った
⑤転職合同説明会に行ったが、会社と面談していない
⑥インターネットや求人情報誌を見ただけで、事業所に連絡を取っていない
【初回認定日までの求職活動について】
①初めてハローワークに行った日の職業相談
②今回の雇用保険説明会への参加
が計２回の活動実績として認められるため
初回の認定日にはこれらの日付を
申告書に記入すれば認定されるとのこと。
【就職申告について】
就職が決まった場合、
採用日の前日に
「採用証明書」
「受給資格者証」
「失業認定申告書」
を持ってハローワークへ来所し
申告を行うこと。
（給付制限中であれば
１週間くらい前でも可能）
説明会を終わって
あくまで私がいったハローワークの例ですが
１週間に１回説明会があるとして
１週間のうちに新規でハローワークに
くる人がこんなに多いんだと
正直とても驚きました
私は自分の都合で
説明会に参加するのが１週間遅くなったので
翌週がもう初回認定日です。
次回、初回認定日に行った話に続きます。
以上、今日のブログは
４０歳で初めてハローワークに行った話②
でした。
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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