『片づけ心理学®』

インストラクターの飯田ゆりです。

5歳と0歳の姉妹を育てています。

プロフィールはこちら花

 


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毎週土曜日の夕方には

長女の習い事(スイミング)があります。



昨年、保育園のお友達のひとりが

スイミングに通いはじめたら

同じクラスの女の子が

次々とスイミングをはじめたため

うちの娘も通い始めたのですが



プール仲間のお友達が5人いて

少し前に1人がプリキュアの

おもちゃ(パムパム)を買ったら、

他のみんなも全員パムパムを買う

ということになりました爆笑

 


子どもは単純にお友達と同じことが

やりたいお年頃


プールを始めたことについては、

親のほうも

「そろそろなにか習い事通わせたいな~」

って、漠然と思っていたときに

1人の行動に刺激されて動き始めた

のだと思います。

 

 


周りの人が新しいことを

始めたら、刺激されるってこと

ないですか?

 



これって何にでも当てはまると思うんだけど




じつは



人が行動するかどうかを決める基準は

自分がやりたいかどうか、ではなく

自分の近くにいる人たちが

やっているかどうかなんです。

 

 


だから、身を置く環境って

本当に大事なんですよね。

 

 


周りがやっていると

自分も同じように行動するから。

 



わたしは

20代の頃は、切磋琢磨できる

先輩が近くにいたので

その人に触発されて

TOEICで高得点を目指したり

FP(ファイナンシャルプランナー)

資格をとったり

色々と情熱をもやしていたけど



転勤して人間関係も変わって

気づいたら、不思議なことに

なにかにチャレンジしようとか

そうゆうモチベーションは

ほとんどなくなっていきました。





しかし、整理収納アドバイザーの資格を

とってからはまた、徐々に世界が広がって

今までとは全く違う価値観をもつ方に

たくさん出会えました。

 

 

個人事業主ということもあるけど

みんなどんどん行動を起こして

努力しています。

 

 

現状をよりよくするために

色んなことにチャレンジしています。

 



そんな方たちと接していると

めっちゃ良い刺激を受けます。

 

 

結果、自分もこのまま

止まってられないって思って

行動することができるんです。



できるかどうか考えすぎず、

楽しそう

とか

ワクワクするな~

っていうことはとりあえずやってみる。

 

 

そんな人が周りに沢山いるから

その感覚が普通になってきます。

 



『片づけ心理学®』の中級で

詳しくお伝えしているんですが

これまでやったことないことをやったり

新しい環境に飛び込むときは

胸がざわざわすると思います。

 

 

とても怖いし勇気がいる。

でも、やらなかったら何も変わらない。



胸のザワザワは、

自分の成長には欠かせないものなんです。

 



胸のザワザワを楽しみながら

どうしたらその一歩を踏み出せるのか

脳科学や心理学の観点からお伝えします。




不安ではなく、ワクワクしながら

未来が描けるようになります。




『片づけ心理学®︎』で、

自分の未来が大きく変わりますよびっくりマーク



以上、今日のブログは

どんな環境に身を置くかで行動はかわる、

でした!



最後までお読みいただき

ありがとうございましたハート



次回のブログ


 

 

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