美容院でおしえてもらった「わたしなんか」 | 地球に来てよかったな「お多福」のゴキゲン研究録

地球に来てよかったな「お多福」のゴキゲン研究録

スピリチュアル好き、健康オタク、脱ガマン、ワガママとご機嫌に生きることが地球貢献につながるのではと勝手に思っていたり、好き勝手なことを記録をしています。

どうも、明日からもはや何度目になるんだか自分でもよくわからない(職場をあちこち転々としてますんでね…。履歴書を見ればわかる 笑)社会復帰する前に、職安(ハローワーク)に行かないといけないのですが、その前に気づいてしまったことを記録しようと思い。

 

社会復帰する前に美容院にカットとカラーという名の白髪染めに行ってきました。

 

おととしの暮れから大体月一でまじめに美容院にカットとカラーに行ってます。

 

当たり前ですか?

 

それがですねーわしの場合は実は美容院といふモノが苦手で。前どっかで記録したような気もするのですが。

 

それはともかく。

 

プロにお願いするとそれはそれは丁寧にやってくださるし、要所要所できちんと確認、声掛けしてくださるわけですよ。

 

当たり前といえば当たり前でしょうが。

 

勝手なことしたらクレームの元ですしね~。

 

なのに、「テキトーでいいのに」「どうでもいいのに」と思ってしまうわしがいることに気づいてしまったとですよ叫び

 

そして、スキをついて口から出そうになる。

「テキトーでいいっす」「どうでもいいっす」って。

 

わし的にはぼさぼさ頭がうっとうしいことにならなければそれでいいので(おしゃれ関係わからないもんで、わし)。

 

んなこと言われたらプロでも困る?プロだし、そこはうまいこと選択肢を提示して自分で決められるよう勧めてくださるように、わしが行っているところでは思えます。

 

だからいいのかと思わなくもないけど、「自分はこうしてほしい」というのをある程度は出さないとプロだってエスパーじゃないんだから失礼かなと思いまして。

 

いや人様よりも…。

 

「テキトーでいいっす」「どうでもいいっす」って…。

 

「わしはテキトーに扱われていい存在です」「わしはどうでもいい存在です」って言っているも一緒でね?

 

そしてわしが美容院などのおしゃれ空間が苦手なのは…どっかでわしが自分のことを「わしはおしゃれ空間にふさわしくないダッサイしょぼい人間」みたく思っているのではということにようやっと思い至りまして。

 

ああ、そういや昔デパートのブランド売り場に行くミッションをしたことがあって、一人で行く勇気がなくて、妹に付き合ってもらってやっと行ったことがあったけど。

 

一緒だねー。

 

「私なんかにはふさわしくない」って思ってたんだなー。

 

ひっでーなわし。

 

確かにわしはおしゃれさんとは程遠い人間だけどさー、自分で自分にひどいこと言わなくいいもんね~。自分に失礼ぶっこく必要なんぞどこにもありまっせーん!!(ありまっせーんって話し方をする人前職のお客さんにいたなー。元気してるかなー?)

 

でも、気づけて良かったね~、えらいよ~わし(自分をちゃんと自分でほめる。えらいぞーわし)ニヒヒ

 

今度行ったときは「お任せするんでかわいくしてくらさい」って言うかなー(笑。多分言わないけど)。