どうも、こちらを拝見してびっくりしたので記録しときます。
本音を伝えることについて心屋さんのブログや本とかで結構触れられているように思うのですが、わし的にピンと来ていなかったことがやっと昨日判明しましたもので。
わし我慢すると心身ともによくないことを実感してから言いたいことは結構言うように努めていた…というかそんなに溜めとけないところもあるし、実際口も悪いし、ズケズケポンポンいう人と思われていたのではないかなと思うのだけど…。
本音を伝えるということは全くしていなかったなとこちらを拝見して思いまして。
というのも、自分で本音がよくわかってなかったので。
前職(訪問サービス業)のとき、人が足りなくなるからと所属のオフィスが異動になったのだけれど、異動する必要なかったんじゃないかと思ってて。実際新しく人来ましたし。
ま、わし自身がそんなに異動に積極的じゃなかったのもある。家から近くなって通勤が楽になる以外にはさしてメリットもなかったし。
…的なことは以前どこかで記録したと思うのでその辺にしといて。
こちらを拝見してやっと思い至ったとです。
わしは、周りのスタッフがそれぞれの仕事に忙しくして、わしに何も言ってくれないことから「異動してこなければよかったのに」と思われているような気がして辛かった。
わしはあちこち応援行かされることから「お前なんかここにはいらない。いいようにこき使えばいい」と思われているような気がして辛かった。
わしはミスをするたび、めんどくさいお客さんにあれこれ言われるたびに「お前なんかだめだ」と言われている気がして辛かった。
わしは退職することを公表された時も周りに何も言われなくて「別にいなくてもいいし」と思われているような気がして…「ああやっぱりそうなんだね」としか思えなかった(自分が存在することを長いこと自分で許可できていなかったのでね…)。
いや~こういうところにちやほやされたい、かまってほしいわしがにじみ出てますね~
。
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
実際のところはわかりません。もう辞めちゃったし。在職中に気づければ聞けたし、辞めなくてよかったかもね~。
いや、5勤、6勤などの連続勤務や応援勤務、嫌いな奴やバカと仕事しなきゃストレスと疲労が限界だったから無理か
。好きだったお客さんに会えなくなったのが寂しいですけどね。
![べーっだ!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/188.gif)
それにしても…
「あの人はそもそもそういうキャラだし」「みんな忙しいし」「もう辞める人間がごちゃごちゃ言っても」「わしだって異動したくてきたわけじゃないしお互い様だよね」などの脳みその声で本音に気づかないようにしていたんだなーと。
気づけて良かったです。