駒込・中里の「揚げ最中」【唯一無二の、一度食べたら忘れられない和菓子】 | *スノーフレーク*のお買い物日記

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大丸東京店をよく利用するのですがタイミングが合わずいつも購入出来なくて気になっていたのが駒込「中里」大丸東京店の『揚げ最中』

 

 

 

ず〜っと気になっていたら、ナント玉川高島屋、日本橋高島屋、新宿高島屋で週に1回入荷している情報を発見。

 

 

 

…という訳で先日ようやく駒込「中里」の『揚げ最中』購入することが出来ました。

 

 

 

明治六年創業の老舗和菓子屋「中里」。

揚げ最中は3代目が昭和初期に考案したお品なのだとか。

 

中里」ではすべての和菓子は本店の職人が作っているそうで、材料の分量や工程は一子相伝、しかも口伝というから驚きです。

 

 

 

 

『揚げ最中』は北海道産の小豆を使用したおぐら餡を胡麻油で揚げた最中の皮で挟んでおりました。皮といっても通常の最中の皮ではなく丸くて平たくお煎餅のような形。

 

 

 

 

そしてさらに伊豆大島産のやきしおが振られております。

 

ザクザクとした食感+焼き塩の塩味、そしてふっくらと炊き上げられたおぐら餡はすっきりとした甘さ。食感も甘じょっぱさも独特で、唯一無二のお菓子ですね。

 

確かに“一度食べたら忘れられない”お味。

 

ようやく購入出来て嬉しかったです♪

 

 

 

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