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新年あけましておめでとうございます
元旦早々、山へ行ってきました。
って、いつの話でしょう。
2017.1.1.
曇りのち晴れ模様
微風但し稜線は西風とガス
大晦日の夜、あわよくば深夜2時に家を出て鹿島槍に向かうぞ!と床に就いたがなんとか起きたのは3時で、支度して出発して大谷原から歩き出したのは5時前のこと。
林道雪なくてもしかしたらMTBかと思いきや、以外や橋に車を停めてそこからスノーシューで雪上の人。
夜はまだ明けない。
林道には登山者のトレースあり。始めは薄い雪であったが、やうやう雪は深くなり、四人で交代でラッセルしているトレースがなければ後半かなりつらい林道歩きになっていたことだろう。アザーす。
西俣出合、地下道で対岸に渡り、トレースは赤岩尾根の夏道方面へ。オレは別れて堰堤を乗っ越し北俣本谷へ。まだ暗い。最終堰堤に6:40頃。ここで休んでへッドライトの灯りを消した。
7:00 再出発。空は白み始めるが初日出は出ない。小雪が舞い、期待はずれの元日の朝。しかし予想外のデブリの少なさにやや拍子抜け、しかも面ツルツル。やむごとなし。
9:25 右俣左俣分岐点。ここが文字通り大きな分岐になるかもしれないと考えながら今回は右を選択。
ここまでは調子がいい。疲労も少なく、脚の痙攣もやってこない。雪は安定して、風はそよそよ。標高を上げるほど昨晩からの新雪が厚くなってゆく。晴れないのでパウもドライ保存。気がかりは上方のガスが抜けずに先行きは不明。
斜度が40度を越えた頃、1.5~2cmの分厚いクラスト層が急に現れた。深さは雪面から10~20cm。結合は悪くなく伝播性もない。でも怖い。急斜で思うように進まなくなってきた。先はガスで見えない。下方には時折日が射し、美しい。

たまらず新年5回目の放尿をし、アイゼンに替えたのが年貢の納め時、埋もれてどうにも進めなくなり、時計のデジタルは11:36、早くあの美しい雪面に飛び込みたい衝動を抑えきれず、登頂はあきらめた。
おそらく北峰までは200~300mの地点だっただろう。
板を履いている横をプチ乾雪雪崩が通過。キャー!
ヤバいよヤバいよ。上では風が吹いてるのでしょう。スタコラ北俣本谷を滑り降りて、あっちゅう間の最終堰堤。日が射し安定バフ雪で素晴らしい滑走。
振り返れば稜線はモーレツあ太郎、風の又三郎、結局このあとも一日中、稜線の雲が抜けることはなかった。ピークにたどり着けなかったのは残念だったが、粘って先へ進んでたらどうなっていただろうか。敗因を一つ挙げるとしたら右俣に入ったことだろう。北俣本谷を下から詰めるならやはり左俣から釣り尾根を目指すのがベストかもしれない。
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