芍薬甘草湯は芍薬と甘草という

たった2種類の生薬の

組み合わせからは想像できないほど、

様々な筋肉の痛みに使われる処方です。

 

芍薬甘草湯は

芍薬4g、甘草4gを合わせて煮詰めたもので、

芍薬は状態に合わせて8gまで増やされることがあります。

芍薬はボタン科の植物で、使う部位は根っこです。

芍薬には大きく分けて2種類あります。

白い色をした白芍(ハクシャクもしくはビャクシャク)と、赤い色をした赤芍(セキシャク)の2種です。

芍薬の根の皮を剥いで使ったものが白芍で、

皮を付けたまま使うものを赤芍と言います。

実は、

皮つきの赤芍と皮を去った白芍では、

成分を調べてみると、相違点が多いんですね。

ですから作用も異なってきます。

白芍も赤芍も鎮痛作用、鎮痙作用を持っています。

ところが

白芍には鎮静剤としての作用が大きく、 

赤芍には月経を整える作用や、

血のめぐりを良くする作用があります。

ただ、からだがあんまり弱い人は赤芍を使うと、

ひどい貧血を引き起こす恐れがあるので使えません。

 

芍薬甘草湯には

赤芍が入ったり白芍が入ったりしますが、

そのどれを使うかは、体質によりけりなのです。

 

芍薬甘草湯は、

主にどういった症状に用いられるかというと、

手足の痛みや腹痛に効きます。

病名で言うと

筋肉の痙攣、腸筋の痙攣、

坐骨神経痛、胃痙攣、

腎臓結石による痙攣痛

などです。けっこう広範囲ですね。

 

こんな単純そうに見える漢方処方ですが

今までたくさんの人の痛みを取り除いてくれた

感謝すべき処方なのです。

 

漢方の宮崎薬局

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からだにおせっかい

こんにちは。

なにか心がソワソワする良い季節になりました。

今年の春は、例年より

桜の花を楽しめる期間が長かったですね。

家から歩いて10分ほどのところに

武雄神社がありますが、

参道のライトアップされた桜は

昼間とは違った姿でとても幻想的でした。

 

日々せわしい心しかない私ですが、

ちょっと時間を作って、

ゆっくりと夜散歩もいいものだな~と思いました。

 

今月で平成の御代が変わりますね。

昭和天皇の崩御の時は、

私が12歳の時で、

おぼろげながら思い出していました。

激動の歴史の中で、

国体の安定を祈られるお姿は

平成になっても継続されて、

それがまた次の時代へとつながっていくことを

有難く感じています。

 

天皇陛下のお気持ちは

全く分かるはずもありませんが、

その願いに少しでも沿う国民でありたいと思っています。

どうかこの歴史ある国体が続きますよう

心から念じて、且つ励みたいと、

満開の桜に見られながら感じたことでした。

 

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からだにおせっかい

無添加食品の業界で、

知らない人はモグリだ

と言われるほど有名な「阿部司さん」

実はもともと食品添加物業界で

トップセールスマンとして

ブイブイ言わせていた方なんですね。


ところが、

自分が開発した加工食品の数々を、

我が子にはどうしても食べてもらいたくない

という現実にぶち当たって、急転直下脱サラし、

今度は逆の立場で活躍する人になったんですね。

現在は、

食品添加物の実態調査と講演活動、

そして無添加食品の製造アドバイザーとして

精力的に活動されています。

そんな阿部さんですが、

実は大の肉好き酒好きの大食漢で、

一晩でウイスキーひと瓶

空けることもあったほど、

体に負担をかける食生活を

長い間続けておられたそうで、

健康診断で肝臓の数値などが

徐々に高くなっておられたそうなんですね。

 

たしかにもともと体格もよく、

内臓も丈夫な方だったようですが、

さすがにこれではまずい!

と、ここ数年バイオリンクを真面目に食べ始めたところ、

定期的に受けている健康診断の数値が

連続でどんどん良くなっているとのことでした。

 

食生活はほとんど変えてないそうですが、

体調もすこぶる良くなり、

いかに今まで体を傷めつけてばかりだったかを

身をもって実感されたとのこと。


クロレラ工業さんの支店に直接電話があり、

「バイオリンクすげぇぞ、おい!」

と嬉しそうに報告されたということなんですね。

 

長らく食品業界に携わってこられた方なので、

バイオリンクのすごさが芯から判られるのでしょう。

 

阿部司さんも

10年以上前からバイオリンクのことはご存じでしたが、

たまに講演などでお土産としてもらって食べるくらいで、

しっかり続けて食べられていたわけではなかったようです。

 

今回は体調の不安もあられたのか、

毎日の食事と一緒にしっかりと食べ続けられたようですね。

やはり日々摂取する食材のレベルが上がれば、

身体は確実に変化していくものなのでしょう。


さて、検査数値が良くなっても、

細胞や組織はこれから本当の意味で

若々しく作り替えていくことが可能です。

 

阿部司さんも60代後半になられ、

日本の男性の平均健康寿命70歳が

目前に迫ってきている今、

いまこの時期にしっかりした体づくりをして、

末永く健康で活躍してもらいたいと願っています。

 

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