竹布の開発者「相田雅彦さん」

お話会でした。

いま、竹布シリーズの肌着やアウターなどを

愛用される方が増えていて密かな人気です。

 

私も愛用者の一人ですが、

とにかく肌触りが気持ちいいので、

とても気に入って使っています。


昨年、

竹布の性能がようやく世界に認められ、

治癒力を上げる不思議な布「TAKEFU」として、

医療用ガーゼの認定を受けました。

竹から作られた繊維はまるで絹糸のようです。

 

手の平にふわりと乗せると

ほんわか温かくなるのが不思議です。

実は、

これが竹布のチカラだそうで、

触れた部分の緊張した神経が、

一瞬で緩んでくれるそうなんですね。

それで

血流が良くなって

暖かく感じるのだそうです。

 

この性質を利用した医療ガーゼは、

傷が治りやすくなることで有名です。

そしてこれを肌着として身に纏うことで、

全身の治癒力もアップすると考えられています。

しかも、

竹の性質を受け継ぎ、

消臭効果や静菌効果も

併せ持っています。

 

何週間も湿らせておいても、

臭いも発生しないし、

カビも繁殖しないってすごいことです。

アトピーの方の肌着としても、重宝されています。

妥協を許さないモノづくりをされてきた

相田さんの歩みを聞かせてもらいながら、

この不思議な繊維を使った「癒す布」への

相田さんの想いがひしひしと伝わってきました。

 

漢方の宮崎薬局

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からだにおせっかい

ゴールデンウィークはどのように過ごされましたか?

平成から令和へ、

上皇の最後のお言葉にはとても感動し、

日本人に産まれさせてもらって本当に良かったと思いました。

世界の人達から見たら

何でそんなにめでたいんだと

首を傾げられるかもしれませんが、

日本独自の祈りの文化を

これからも国民みんなで守っていきたいですね。

 

医療費うなぎのぼり
さて、昭和の時代と比べて、

平成は国民の健康の優先順位が

とても高くなった時代ですね。

 

それだけ食べ物で困ることがなくなり、

生きることが楽になって、

より豊かさを求めている時代とも言えます。

 

しかし、

私たちの意識が高まったことは

とても喜ばしいことですが、

 

なぜか医療費はどんどん高騰し、

年々国家予算を圧迫しています。

統計を見ると、

教育や福祉に廻すべき予算が

医療費でどんどん消えていっているように感じてなりません。

 

現代医学の強み
本来、

医療が介入するのは応急処置の場合であり、

そこが現代医療が一番力を発揮する場面です。

 

医学の発展のおかげで、

確かにめったなことでは人が死ぬということがなくなりました。

それこそが現代医療のすばらしい成果と言えます。

「応急処置」と「体づくり」
ところが、

慢性病で悩んでいる人は増え続けています。

なぜでしょうか…


よくよく観察してみると、

慢性病の症状にも

延々と応急処置を当てはめてしまっている

ケースがとても多いのです。

検査数値をコントロールするためだけに、

クスリを漫然と服用している人の

なんと多い事かと思います。


一時的に応急処置が必要な場合も

もちろんあるでしょう。

それで調子が良ければモンダイありません。

 

しかし、

本当はもっと自らのコントロール力、

治癒力、回復力を高めておくことが

大切であると思うのです。

 

「体づくり」はめんどくさい?
とは言っても、

カラダづくりは即席でできるものではないですね。

鎮痛剤や解熱剤などの

即効性のあるものとは違って、

日々の取り組みの積み重ねがものを言います。

 

それに、

からだづくりは病院ではやってくれません。

 

他人にやってもらうものではなく、

自分で取り組むものだからです。

即効性を求める人にとっては、

なかなか面倒くさいものなのかもしれません。

カラダは「いのちの入れ物」
それでもやはりからだは一つしかありません。

からだづくりに取り組んだ方が、

よっぽど健康的だし、カラダも喜んでくれるし、

クスリも少なくて済むんですよ。


そう考えると、

私が日々お会いするみなさんの

なんと健康的なことでしょうか!!

医療に過度に依存せず、

必要な時に必要なだけ利用しておられます。

これが本当に自立した状態と言えるのではないでしょうか。
「百の治療より一つの予防」です。
カラダのために

一日も早くバイオリンク

始めて欲しいな~と思っています。
令和の時代も健康第一で

どうぞ健やかにお過ごしくださいませ。

 

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からだにおせっかい

内臓が緊張し、おなかの中の熱が

体の表面まで運ばれてこないとき、

腹痛や下痢とともに、手足が冷たくなります。

そんな時に使う代表的な処方が

四逆散です。

 

四逆散(しぎゃくさん)は芍薬甘草湯に、

柴胡4gと枳実4gが加えられた処方です。

 

柴胡はセリ科で、その根を使います。

味は苦く、解熱、消炎の作用があります。

 

枳実はミカン科ダイダイの未熟な果実です。

作用は寫下、健胃、消化、利胆、利尿です。

 

 

四逆散はおなかが痛んだり、

渋り腹で下痢する場合に用いますが、

これは体表と体裏がうまく結ばなくて

困っているときに和解する処方です。

 

ストレスなど、神経的な消化器症状も治せるので、

不登校児の腹痛の緩和にも使えます。

 

実は更年期の女性で、

こんな症状を持っている患者さんも

ボチボチいらっしゃるんです。

 

こんな人は、一時的に

手足が冷たくなるような場合があります。

陽気の内欝と言って、

機能やエネルギーが中で鬱積して

出てこないから手足が冷たくなるのです。

四逆散を飲んで、

その気の交流を良くして、

手足にくまなく気が流れたら

手足の冷たさが取れるわけです。

 

もちろん手足が冷たくなくても使えます。

急性期でも、胃腸カタル、胆のう炎の急性期、

胃潰瘍、胃酸過多、胆石症、胃炎などで

あまりの痛さに

手足まで冷たくなるということがおこります。

こんな急性期も使えるんですね。 

 

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