今日はエンハーツの日。
腫瘍マーカーも良い感じに正常値に収まっており、効いてるね!という感じで、いつも通り治療受けてきました。
その帰り
バスの中で高校生ぐらいの女子グループに囲まれてしまい、痰の絡んだ「なんかある咳」を思い切りかけられてしまって、すっかり嫌になってしまい手前のバス停で降りて歩いて帰宅しました。
つい先週、半日ぐらい発熱し、結局はなんともなかったのですが念のために仕事を休ませてもらいました(私の仕事はかなりハイリスクなので)。
3週目になると抵抗力が落ちるから、熱とか出やすいのはわかっているのですが、その度に「何かもらったのでは」と思い悩むのはなかなか辛いものです。なるべく公共交通機関を避けてはいるものの、昨年秋から働いていないので、ずっとタクシー乗りまくるのもちょっときつい。なるべく空いていそうなルートと時間帯で移動するようにしても、もうノーマスクで元気に咳を撒き散らす人がどこにでもいて、逃げきれない感じです。
なんでそんな勝手な人たちのために気持ちにもお財布にも身体にも打撃を受けて暮らさなくてはならないのかなぁと思うと、こんなに効いてる治療でも辞めたくなってしまったりします。
マスクしない人は自分がよければそれでいいんだろうけど、後遺症で頭がぼんやりしたり、別の病気になったりしますからね。そんなの自由じゃなくて自殺行為というか、バイオテロですよー。
はぁ
なんか気持ちがどよーんとしてしまっています。