【ナンバー別】不安や恐れのネガティブ感情を、潜在意識で読み解くコツ! | 潜在数秘術協会のブログ

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あらためまして、こんにちは!

潜在数秘術協会です。

 

 

あまり気持ちの良くない感覚・・・ネガティブな感情や不安感情、恐れる感情というのがあると思うのですが、

 

 

以下の3つだとしたらどれが最もよく感じるものでしょう?

 

パターン①

不自由感、拘束されている感

 

パターン②

不安感、頼れるところがないような感覚

 

パターン③

孤独感や絶望感、空虚感

 

本来なら複雑な分解をして潜在意識の状態を読み解く必要がありますが、数字を使うとそれが簡単にできるという便利さが数秘術にはあります。

 

例えば、①不自由感、拘束されている感なら、

D(ディスティニーナンバー)に着目するといいです。

 

②不安感、取り付く島がないような感覚なら、

S(ソウルナンバー)に着目する。

 

③孤独感や絶望感、空虚感

LP(ライフパスナンバー)に注目して、シフトする。

 

こういった分析ができます。

 

 

例えば、今自分のモヤモヤや気持ち悪さ、ネガティブな感覚が不自由感の強いもので、仕事とか人間関係とかお金とかに拘束されているような感じなら、

 

D(ディスティニーナンバー)を発揮できていない、あるいは発揮の仕方が間違っている、ということが言えます。

 

潜在数秘術的に言うなら、そのナンバーの強化または調整が起きているということ。

 

そのときは、自分のディスティニーナンバーを見直し、

今のエネルギーの使い方や使っている方向性がどうなのか?

 

チェックするんですね。

 

 

わたしの場合は、ディスティニーナンバーが1なので、

・自分の時間や体力、考え方や行動が1という数字が示す方向にちゃんと使われているか?

・適切に使われているか?

これをチェックするんですね。

 

 

D1の意味としては例えば、

『切り開く、新しく開拓する、導く、独自性を打ち出す、自信をもたらす、率先して進む』

といったキーワードがあるので、

 

自分の行動ややっていること、その意識を見直すと、解決策が見えてくるんですね。

 

 

もし、②不安感・取り付く島がないような感覚なら、

これはほとんどの場合が『他者承認』とつながっています。

 

なんとなく周りとの関係性を通して、

自分自身が正しくないことや間違っていることをしているのではないか?

と無意識に自分を否定している可能性が高いのです。

 

 

そういうときは、どんなことをしたいのか?よりも、

何をすべきなのか?何をすることが失敗せずに済むのか?

 

人に嫌われないか?ということを気にしてしまいがちです。

 

 

この状態が、

不安感覚や取り付く島がないフワフワと浮いた感覚を生んでしまうのです。

 

 

 

 

グラウンディングが大切と言いますが、

潜在数秘術的にグラウンディングするならS(ソウルナンバー)を意識します。

 

ソウルナンバーはその人自身のハートが求めている体験や体感であり、

その人自身のエネルギー源にもなる気持ちを指します。

 

 

わたしのソウルナンバーは8。

 

 

もし、漠然とした不安な感覚になったなら、

8という数字の意味を参考にして自分の望んでいる体験や、

自分の好きな世界のイメージが足りない場合が多いのです。

 

 

・望んでいないことばかりに無意識にフォーカスをしていないか?

・自分の心が窮屈になるような未来を描いていないか?

欲していることの本質を見失っていないか?チェックするといいんですね。

 

 

 

最後のケース、③孤独感や絶望感、空虚感はLP(ライフパスナンバー)に注目します。

 

ライフパスナンバーが何か歪んだ考え方を持っていたり、

必要でないことに固執していたりすると絶望感や空虚感、虚無感が増します。

 

 

ライフパスナンバーは良くも悪くも世界を二分割します。

良い悪い、善悪、美しいものと醜いもの、成功と失敗・・・。

 

このように切り分けて考えることは悪いことではありませんが、

あまり硬くなりすぎてしまうと世界との断絶が始まります。

 

まるで自分のことは誰も理解してくれないような・・・

まるで残されている道が何1つないような・・・

絶望的な感覚にもなります。

 

あるいは、「何をしたってどうせ無駄」という風になります。

これは明らかにライフパスナンバーが拗ねている状態です。

 

この拗ねている状態に気づくために、自分の数字を活かします。

 

 

わたしなら、ライフパスナンバーは7なので、この数字の特徴を捉え

・何かにこだわりすぎていないか?

・何かを決めつけすぎていないか?

・柔軟な価値観を取り入れまいと頑なになっていないか?とチェックします。

考え方や解釈を変えてみると、あら・・・ずいぶんと楽になるわね!ということがよくあります。

 

 

こうやって、シチュエーションや状況を分析し、そこに数秘術をあてはめて、
総合的に自分の潜在意識を読み解いていくことが、潜在数秘術の良さだと自負しています。

 

 

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