アドバイザー講座を受講した方に突撃インタビュー!
受講前の様子、受講後の変化などをお伺いしました。
今回お話をお伺いしたのはKさん(LP8)。
それでは、さっそくインタビューにいってみましょう~!
当時、仕事をしていた会社が経営不振でどんどん売上が落ちていた時、
本屋さんで秦由佳さんの著書「あの人はなぜ、お金に好かれるのか」を見つけました。
それまで色んなお金にまつわる本を読んでいたのですが、
秦さんの本だけ違うことを言っているように感じて、すごく興味を持ったのを覚えています。
自分のことをよく知ることが大事だというようなことが書かれていたと思うのですが、
その中で挙げられていたのが「潜在数秘術」という言葉でした。
本を読んで興味が湧いたので、最初に初級動画セミナーを受講しました。
それだけでは物足りなくて「もっと知りたい」と思って参加したのがオープンセッションです。
そこで、セッションをしてもらい、衝撃を受けました。
「私って、こんな人だったのか!」と。
それからすぐアドバイザー講座が開催されることを知って、迷うことなく受講したんです。
とても面白かったですね。
初級動画セミナーはひとりで学ばなきゃいけないけど、
それよりも講座に出て、リアルな知識に触れられるのが刺激的でした。
受講する前は「会社を何とかしなければ」という想いに駆られていたのですが、
実際に受講してみると、「会社を何とかする以前に、自分だな」と考えが変わりました。
自分と向き合って、自分を知って、
自分のやりたいことを見つけることの方が大切なんだとわかったんです。
課題そのものは大変でした。
文章が苦手なので、分析がある程度できたとしても、なかなか文章にならないんです。
でも取り組んでいくうちに楽しくなってきて。
モニターセッションは友人たちに声をかけましたが、みんな「やってやって」と快く協力してくれてうれしかったです。
アドバイザー講座を受講する直前に、
知人から「イベントをやるから出展してほしい」と言われていて、
アドバイザーになってすぐに潜在数秘術のセッションをやりました。
習いたてなので自信はなかったのですが、それでもお客様に喜んでもらえてうれしかったですね。
会社がなくなると自分がなくなってしまうような気がして不安でいっぱいだったんですが、
セッションをやってみて「こういう仕事もあるんだな」って、
自分の可能性に出会うことができた気がします。
特に資格が欲しいという動機ではありませんでしたが、認定カードはやっぱり気分が上がりましたね。
今は、当時とはまったく違う仕事をしていますが
「いつも楽しそうですよね」と言われることが増えました。
そうそう、高校のとき以来、何十年も会っていなかった友人が
「なんかおもしろそうなことしてるね」ってSNSから連絡をくれてセッションを受けてくれたんですよ。
とても楽しそうな雰囲気でお話ししてくださったKさん。
仕事をしていると、それが「一生の仕事だ」と思ってしまいがちですが、
私たちには、もっといろんな可能性がありますね。
「自分をよく知ること」の先に広がる世界のユニークさを感じるインタビューでした。
<アドバイザーインタビュー>
その1:人生で起きた色々な出来事は、私が私になるために必要なこと
その5:会社のことを何とかしようとする前に自分を知ることが大切だった ←今読んでいる記事です。