ライフパスナンバーは決められた道ではなく、ひとつの通過点 | 潜在数秘術協会のブログ

潜在数秘術協会のブログ

潜在数秘術協会からのお知らせや情報などをお伝えします。

潜在数秘術協会です。

生年月日を足して計算する、ライフパスナンバー。


潜在数秘術®では、ライフパスナンバーをこのように表記しています。
下矢印
Life Pass ナンバー
 
 
 
一方、他の数秘術では、このように表記されるのが一般的です。
下矢印
Life Path ナンバー
 
 
さて、いったい何が違うのでしょうか?
今日は、この違いについて、秦ボスに聞いてみました!
 
 

 


 

 

 

一般的な数秘術で表記される「Life Path」は、人生の道という意味です。

基本的に、一生続く試練の道のような印象がある。

一方、潜在数秘術®では、「Life Pass」と表記するんだけど、

その理由は、ライフパスナンバーはあくまでも、「何かに辿り着くための通過点」に過ぎないから。

 

ライフパスナンバーが示す性質は、私たちの道というよりも、

「この性質を通して、自分の本質と出合いましょう」ということなのね。

 

ライフパスナンバーを通して、何かを得る。

ライフパスナンバーを通して、本当の自分(無)と出会う。

 

人それぞれ、「何を通過するか」は違うよっていう意味合いを込めてます。

 

 
数秘の本を読んで、
 

なんでずっと同じ道じゃなきゃダメなんだ!!!


と秦ボスが腹を立てたのは有名なエピソード。

 

 

 

さすがのLP7!!常に裏側からせめていますねニヤニヤ

 

しかもオリジナルの言葉を作っちゃったというところが、
ディスティニーナンバー1の切り拓く衝動を感じます。

 

 

 

 

Life Pass ナンバーを、図にするとこんな感じ。

 

下矢印下矢印下矢印



この通り道は、LPの数字ごとにたくさんある。
しかも、他にもナンバーがあるのでその組み合わせによって
本質に向かう道はさらにたくさんあるということなんです!

 


つまり。

 

道は1人ひとつではなく、創造力を使って、いくつもにも増やせる。

そう、通過するルートは沢山あるということなんですね。



 

 

 

LPを重く捉えないで、気軽な感じにしたかったんだよね。

 

確かにずっと付きまとってくるけれど、ときにはLPを離れてもいい。

まったく関係ない生き方をしてもいい。

 

そういう自由さを、この表記に込めています。

 

 
LP(ライフパスナンバー)には、その人の基本的な性質や思考パターンが出るのですが、

確かに、そのクセは、過去から生まれることが多いです。

 

当たり前に、そして無意識にやってしまうパターン

過去の思い出

 

こんな風にして、常にセットなんですね。

 

 

 

 

けれど、その過去の思い出だって、いつかは通過するもの。

 

 

過去の色々な想いを通過したときに、

そのクセは、あなたの使える才能に変わります。

 

これまで無意識で使ってきた才能や能力を、

今度は、意識的に活かすことができるようになるのです。

 

 

 

 

どう使って、自分の本質に向かっていくのかは自由だし、

「あなたはこの道ですよ」なんて、誰かに決められるものではないということなんです。

 

 
 
Life Pass ナンバーと、Life Path ナンバーの違い。
 
おわかりいただけたでしょうか?
 
 
このような視点を持って、もう一度、ご自分のLP(ライフパスナンバー)を眺めてみると、
また違った側面が見えてくるかもしれません^^
 
 
 

Kindle本「生きづらさ革命」には、講座やブログではお伝えしていない、

多角的な視点からのメッセージを詰め込んでいます。

 

 

 

 

スマホやタブレットにダウンロードすれば、すぐに読むことができます。

リンク→brKindle本「生きづらさ革命」を購入する

 

 

 

 

計算が面倒くさい、計算が苦手という方には、

公式アプリ(無料)がおススメです。

 

▼iPhoneはこちら(AppleStore)
https://goo.gl/RspcJ6


▼アンドロイドはこちら(Googleplay)
https://goo.gl/Aj6EgQ