潜在数秘術®ディレクターのしっしーです。
先日のこと。
秦ボスから、このような文章が送られてきました！
はい、どーん！！
ディスティニーナンバーは宿命↓
やりたいとか関係なく、それあなたやってね、と託されたお役目↓
レースに出る車の宿命は、一般道路を走ることではない。そのようなもん。人には人の宿命があり、それは変わらない。↓
しかし、与えられている宿命が持つパワーはめちゃ強い↓
だから、小さい頃に発揮しすぎて一度はめっちゃ怒られたり、嫌がられたり、怖がられたり、悲しませたり、抑圧されたりすことがある↓
それが身体的ブロックとなる、失敗体験になってしまう↓
自分の能力を発揮して結果を残し、自分なりの方法で他者に影響を与えることへの不安や恐怖になる↓
自分のディスティニーナンバーに象徴されているようなことがしにくくなる（思い切れない、自信がない）↓
でも衝動は無くならない（いつもどこかでそれをしたいと思ってしまう、無意識に）↓
でも怖い、思い切りいけない、ちょびちょびやってみるけど没頭できない、夢中になりきれない、中途半端になる↓
身体的なフラッシュバックが起こる（主に過去の失敗体験など）↓
この葛藤や矛盾をクリアし、本来持っている宿命を思う存分生かしてやろうとすること↓
つまりそれが意志↓
宿命×意志＝運命↓
クリアしていくことで、自分の与えられた宿命に意志が宿り、運命が変わっていく↓
ディスティニーナンバーの本当の意義、意味、価値、というものが初めて生まれ、初めて現実に投影される（あなた自身がその恩恵を受け取る）以上、ディスティニーナンバーの物語でした。
後はよろしく！！
PS：餃子作りすぎちゃったw
こ、これはッ！！
期末テストに出るレベルの重要なお話！
（餃子ひとりで食べきれたのかなw）
ボスからのメッセージを読むだけでも、わかる方は多いかと思いますが。
とにかくものすごく重要な話なので、私の解説等を入れてお送りしたいと思います！
↓
やりたいとか関係なく、それあなたやってね、と託されたお役目
↓
レースに出る車の宿命は、一般道路を走ることではない。そのようなもん。人には人の宿命があり、それは変わらない。
ディスティニーナンバーはお名前から算出するナンバー。氏名から導きだすので「指名されたお役目」とも言えます。
あなたやってね！と託された、お役目があるとイメージしてみましょう。
皆さんもお分かりかと思いますが、レースに出る車はレースに適した車種です。
レースに出るような車はスピードが早いですね。ですが、一般道路には速度制限がありますので、そこにいたらせっかくの良さが生かせません。
さらに、この車が、
わたしはレースに出るような車じゃないんです。と、もじもじして一般道路を走っていたら…？
他の車の邪魔にもなりかねませんね(・∀・)
また、逆に燃費がよくて小回りが利く軽自動車のような車種が、スピードを競うレースで全然勝てないと悩んでいたら？
これもまたもったいないし、不要な悩みである気さえしてきます。
それぞれの車人には特性があり
それが活かされるべき場所や
ぴったりのポジションがある。
車を人に置きかえて読んでみると、
宿命という言葉の持つ感覚のイメージが湧きやすいですね。
↓
だから、小さい頃に発揮しすぎて一度はめっちゃ怒られたり、嫌がられたり、怖がられたり、悲しませたり、抑圧されたりすことがある
↓
それが身体的ブロックとなる、失敗体験になってしまう
↓
自分の能力を発揮して結果を残し、自分なりの方法で他者に影響を与えることへの不安や恐怖になる
ボスの書いた通り、宿命が持つパワーはものすごく強いんです。
強いのだから良いじゃないかと思うかもしれませんが、強いということはコントロールが難しいとも言えます。
特に幼少期は大人とは違い本能優先なので、なおさら難しくなります。予想以上に発揮しすぎて怒られたり、色々と起こることがあるでしょう。
D5を持っているしっしーのケースを見てみましょう。
（しっしーの体験ベースのイラストです）
●ベラベラ喋りすぎてドン引きされてしまう。
●すぐに動いてしまって怒られる。
●夢中でやっていることを批判される。
●やらずにはいられずにチャレンジするけど失敗する。
etc.
衝動に任せてしまったら、不都合な結果を得てしまった。失敗した！このような行動はやってはいけないんだ！！
そのようにインプットしてしまうケースは非常に多く、失敗体験の傷はのちのちまでに影響を与えます。
自分自身の衝動的なパワーに対して恐れを持ってしまい反射的に抑圧してしまうようになり、
このような状態になるのです。
ここで衝動がなくなればいいのですが、そうは問屋がおろさない！
↓
でも怖い、思い切りいけない、ちょびちょびやってみるけど没頭できない、夢中になりきれない、中途半端になる
↓
身体的なフラッシュバックが起こる（主に過去の失敗体験など）
コントロールの難しさゆえに封印した”強い衝動”。それは消えることはなく、無意識下にきちんと残っています。
なぜなら、託されたお役目ですから！
ついつい身体が無意識に動きたくなるけど、
失敗したと思った時の感情が噴出してしまい、その衝動を抑えようとする。
非常に強い矛盾と葛藤を生まれます。
やりたいんだか、やりたくないんだか。
力を発揮したいんだか、隠しておきたいのか。
モヤモヤしたり
沸き上がる衝動を抑えたり
時には爆発させてしまい
また失敗したと思い抑圧して
そんなことをしているうちに、
いったい自分がどこに向かえばいいかわからなってしまう。
・・・これは非常にツライ。
わたし自身も、長年そのような矛盾と葛藤を持ち続けていました。
力が全然出し切れずに、自信が持てずモヤモヤする日々は相当長く、特に２０代から３０代にかけてはかなり悩んでいました。
でも、心のどこかではわかっている。
いつか、それを超えなければいけないって。
わかっているから、葛藤するんです。
↓
つまりそれが意志
ここで出てくるのが意志という言葉です。
意志とは
”どうしても、これをしたい”と思う、能動的な心の向け方です。
この葛藤や矛盾をクリアし、本来持っている宿命を思う存分生かしてやろう。
私たちは常にいまを生きていて、過去の自分ではない。もう、あの時の失敗や反応にとらわれて生きる必要はない。
かつて失敗と思ってしまった行動や抑圧をクリアにして、再び選び直す事ができるのです。
しっしーの場合は、自分のディスティニーナンバーを知ることで、自分が長年感じていた矛盾や葛藤の意味がわかったんですね。
自分の失敗した過去の記憶を再転換して、意味づけをし直す。
そして、それを活かすと決める。
自分のパターンを超える。
↓
クリアしていくことで、自分の与えられた宿命に意志が宿り、運命が変わっていく
自分に託された宿命のために、必要な要素があり
それは変えられないかもしれない。
でも、変えられないものは受け入れて
それを使って生きると意志を持つことで、
運命を変えるのではなく
運命が変わっていくようになる。
ディスティニーナンバーの持つ意味と自分の体験が結びついて現実に投影されて、恩恵を感じることができるのです。
出る杭は打たれるって言うけれど、
出過ぎる杭は打たれない。
（By秦ボス）
打たれるのを恐れることはない。あえて出し過ぎるくらいでちょうどいいのかもしれません。
◼︎
秦ボスのディスティニー物語を、しっしーなりに解説させていただきました。
人の数だけ存在するディスティニー物語。
そのストーリーは、あなただけのものです
実際のところ、私もディスティニー物語の道半ばでございます。
むかしの失敗パターンに反応することもあるし、自信喪失なんてちょくちょく感じます（笑）
私も、まだまだ。
でもそれは伸びしろのようなもので
まだまだ恩恵を受け取れるからだって思ってます。
もっと出過ぎる
杭になるぞ〜！
わっしょい！
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