6月8日開講のアナリストコース。
10期目となる今回は、これまでの講義がさらにアップデート!
実際の数字を使った「実例解説」がたっぷり盛り込まれることになりました。
潜在数秘術に、どっぷり浸る時間を意図的に作ることによって、
潜在意識の仕組みをしっかりと反映された鑑定ができるようになります。
ただの占いではなく、相手に寄り添った分析が上級レベルでできるようになります。
数字から情報をリーディングすることができ、言語化することができるようになります。
自分の人生についてもっと深く理解することができます。
数字がもっと好きになり、
数秘術がもっと好きになり、
自分の鑑定がもっと好きになる
分析や鑑定、数字読みや解読のレベルをグンっと引き上げていきます。
今季より、さらにバージョンアップしてのカリキュラムとなりますが、
過去の記事より、今日は
潜在数秘術®的引き寄せ
2桁読み
タイプ・オブ・エクスプレッション(本能と思考と感情)
についてご紹介しようと思います!
※アナリストコースは、随時アップデートをおこなっているため、
今回の記事と同様の講義が必ずしも含まれるわけではありません。ご了承ください。
復習~引き寄せについて~
引き寄せとは?
8つのナンバーと、現実の関係性を読みます。現象が起こる前に、潜在界で数字がどのような影響を及ぼしているのかを分析し、過去・今・未来を総合的に鑑定します。(未来予測ではありません)
これがわかると、起きる物事に対して数字でしっかりと分析ができるようになります。
前回の講義で学んだ事をベースに、実際に起きた出来事と照らし合わせて分析と検証が行われました。
・職場の上司との出来事は何を引き寄せている?
・最近〇〇が増えたのは調整のため?
・家庭内の出来事はどの数字の強化?
などなど。
引き寄せる現象・現実には大きく分けて、3つの目的があります。
起こった出来事をニュートラルに捉えて、数字に落とし込んで分析します。
受講生の分析に対して、代表の秦ボスから隅々まで鋭いチェックが入ります。
潜在数秘術×引き寄せの法則を使って考えると、
どうしてその現象・現実が起きているのかが分かるから、活用できるのです。
どんな意味を持つのかわかると、出来事に対する心持ちがガラッと変わります!
また、自分ひとりで分析するとわからないことも、講座で発表することによって新たな視点や理解が深まるのもいいところですね♪
2桁の数字の分析について
通常、マスタナンバー11・22・33以外は、1桁にして分析しますが、アナリストは2桁の数字パターンも読み解きます。
2桁を学ぶことによって、同じ数字だとしても若干のニュアンスが変わることに気づき、より深い分析ができるようになります。
とのこと。
それでは実際に、受講者Iさんの数字を見ていくことにしましょう。
偶数は控えめな性質を持つと言われています。
Iさんには4と6がありますが
「押しが強いよね。」言われたり、
「積極的だよね。」と言われることが多く、
本人にも自覚あり。
なんでだろう?と思っていたそうです。
2桁にすると一目瞭然で納得。
奇数の要素が強くなりました。1が3つもあります!
Iさんも納得したそうです。
タイプ・オブ・エクスプレッション(本能と思考と感情)を読む
潜在数秘術®︎で分類された、本能・思考・感情の3タイプを学びます。
この3つのナンバーをタイプ別にボックスで区分して、それぞれの属性に分けた各数字を当てはめます。
そこから読み取れるものとは?を学びました。
ナンバーボックスの特性と、そこに入る数字の属性の相違が、その人の葛藤を引き起こす
例えば、
●LP4・・・4は感情属性の数字です。
思考ボックスに、感情属性の数字が入ると…?
→考えようとする時に、好き嫌いで物事を判断しがちになる。
●LP7・・・7は思考属性の数字です。
思考ボックスに、思考属性の数字が入ると…?一見調和しているように見えますが…
→考えすぎてしまう、メリットデメリットで物事を判断しがちになる。
●LP1・・・1は本能属性の数字です。
思考ボックスに、本能属性の数字が入ると…?
→考えるよりも先に、衝動で動いてしまう。
などなど、より深く分析ができるんですね!
今期もオンライン開催ですが、
受講者さんが実際に持っている数字を用いた“実例解説”が聞けるのもオススメポイントのひとつです!
こうして、アナリストコースが終了します。
お疲れ様でした!!
(以前は、渋谷の会場などでリアル開催もしていたんですよねえ。懐かし!)
それでは、ここで受講生のみなさんの感想をお聞きください。
他人の分析だけではなく、自分自身のことも理解が深まる。
飛び込んだからこそ見える景色があります。
あなたも、その景色を眺めてみませんか?
今期のアナリストコースは6月8日開講!
ご一緒に、さらなる潜在数秘術の沼にダイブしましょう。
お待ちしております