お友だちと関われなくても大丈夫!私の子なんだけど、私と一緒じゃないのです | 潜在数秘術協会のブログ

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こんにちは!潜在数秘術®協会のいっちーこと、いちきざきゆかです。

 

 

自分の価値フィルターを通して、色々なことを見てしまう。
子育てをしていると、そんな風に感じることが多いです。

 

 

自分が子どもの頃は、「こんな風だった」「あんな感じだった」

 

息子を見ているつもりなのに、

実は自分のフィルターを通して、息子を見ているのです。

 

 

 

この写真は、赤ちゃんいっちーてへ



いっちーは、小さい頃から人が大好きな子どもでした。
今よりも、積極的に人と接するタイプだったのです。

初めて会う子には、「お友だちになろう!」
自分からよく声をかけていたと思います。

 

 


大人になってから、幼なじみに、
「いっちーから、お友だちになろうって声をかけてもらえて嬉しかったよ。

声をかけてもらわなかったら、幼稚園で誰とも友だちになれなかった気がする」

と言われたくらい。

幼稚園で初めてできた友だちが、いっちーだったそうですウインク
いっちーの子供時代はそんな感じ。
 

 

 

 

一方、長男は・・・

S(ソウルナンバー)1で、“俺様”を家族にガンガン出してきます。

(子どもの頃は、ソウルナンバー全開!)

 

でも、外の世界では、LP(ライフパスナンバー)7が出るようで、

なかなかお友だちと交われません。

 

 

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ミニカーのアミューズメント施設に行ったときのこと。

 

ミニカー好きの子どもがたくさん集まっていたのですが、

うちの息子は、自分ひとりで遊べませんでした。

 

「お母はんも一緒に遊ぼう」

そう言って、いっちーとずっと手を繋いでいたのです。

 

 

 

 

15分くらい経って、ようやく慣れてきたのか、ひとりで遊び始めました。

 

それでも、他の子がグイグイやってくると、

「お母はんガーン」と助けを求めるのです。

 

 

 

私の子なんだから、友だちの輪に入って遊べるはず!
もっとグイグイいきなさ~いっ

 

 

潜在数秘術®を知らなかったら、

そうやって、自分の価値観を息子に押し付けてしまっていたかもしれません。

 

だって、いっちーがそうだったから、息子も同じだと思っていたんですもん。

 

 

 

 

「この子は内気だけど大丈夫だろうか・・・」

「この子はお友だちと遊べないのだろうか・・・」

 

息子に対し、余計な心配をしなくて済みました。

 



つい親の価値観で物事を見てしまう。

 

それが悪いわけではないけれど、

子どもの色んな性質を見ることができるようになってよかったなあと思うのです。

 

 

潜在数秘術®認定講師 市來崎由佳(いっちー)

 

 

 

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