ふるさとなんて大きらい!居場所を決めるところができなかった10年間 | 潜在数秘術協会のブログ

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こんにちは。

潜在数秘術®協会エディターの庄司みのりです。

 


半年前、地元である愛知県の片田舎に戻ってきました。
 

それまでは、北は北海道から京都まで、約10年もの間、
いろんな場所を転々としていました。



生まれた時から感じてきた色やまちの空気。

そこには田舎特有の濃厚な距離感や空気感がありました。

 

どうしても、その窮屈さに耐えられず、
わたしは、遠くへ遠くへと、逃げ出していったのです。






それなのに、不思議なことに、
やむを得ない理由で何度でも戻ってこさせられるんですね。

そばにいると、あんなにうっとおしいのに、
離れてしばらくすると、なんだか恋しい気がする。

離れては戻る。

そして、慣れた頃に飛び出す。

で、また戻る。

そんな不毛な行き来を、ここ10年ずっと繰り返してきました。




ここで、ふと、数字を問い直してみました。


私の数字は4、4、3。
あらやだ、これって、数字通り。


私は、何度でも、

4 ふるさとや当たり前の日常にこの上ない安心感を感じながら、
4 穏やかに暮らしていることが好き。
3 なのに、窮屈に感じやすく、自分らしさを求めて、外に自由を探しに行く。



それは、この10年のわたしの歩みそのものでした。



わたしは、いつだって、自分の居所を決めることができない。
飛び出していっても、なんだかんだで地元に戻ってきてしまう、
この宙ぶらりんな自分が大嫌いでした。

だけど、4を持つ私にとって、

暮らしの基盤や慣れ親しんだ故郷というのは、

どうしても簡単に手放すことのできないものです。

出たり戻ったりを何度も繰り返す中で、少しずつわたしは、
ふるさととの距離感を模索していったのでした。
 

 


今回、地元に戻ってきたのは、
これまでと、少し覚悟が違うように思います。

どうせ、戻ってきてしまうのなら。

離れることができないのなら。
このふるさとをきちんとみつめることに決めた。
窮屈だったこのまちで、朗らかに生きてみることを決めた。


そうやって少しの覚悟を持った瞬間、
急に学生時代の友人に会うことが多くなったり、
地元でも私のこれまでしてきたことを認めてくれる人が現れたり。

 

それまでどうあがいてもうまくできなかったことが、うまく回り始めました。
 

 



数字は、何度でも、私自身をあじわう喜びを教えてくれます。

 

ふるさとで生きると決めた今、浮かんでくるのは、

数字からのこんなメッセージ。

 

4 枠をつくり、

4 より強固に頑丈に組み直す。
3 そして壊し、より柔軟な、自分にとって自由で心地よい安心を生み出す。

 

 

ここに出会うための10年間だったのかもしれない。

 

わたしは、こうやって何度でも、
自分自身を感じたいのかもしれません。

 

どんなにあがいても、どんなに遠回りをしても、
あなたはいつだってあなたらしい。

 

そんな心地よい安心感を、数字は運んでくれるのです。

 

 

潜在数秘術®協会エディター庄司みのり

 

 

 

 

 

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