ディレクターのしっしーです。
今日は、LL(ライフレッスンナンバー)
美味しい使い方のススメシリーズ
こちらの続きです!
(前回のリンクは、文末でご紹介しますね!)
じゃん。こちらのナンバーですっ。
↓↓↓↓
LL Lifelesson number
ライフレッスンナンバー 通称:LL(えるえる)
元々持ち合わせていない素質を表すナンバー。
潜在数秘術的・LLの解釈
パターン①その人がチカラの抜きどころ、諦めどころ。
パターン②コアナンバーと被っているときは逆に、持っているけれど自信をなくしていたり、自分にはできないと諦めてしまいがちな才能がわかる
使い方次第で、すっごく美味しくなるのがLLナンバーです。
今回は、LLがコアナンバーとかぶっていた場合。
パターン②持っているけれど自信をなくしていたり、
自分にはできないと諦めてしまいがちな才能
こちらについて解説します!
持っているけれど自信をなくしていたり、
自分にはできないと諦めてしまいがちな才能
通称:LLかぶり。
ひとことで言うと
→「あるのに、
ないと思っている」
ヒャッホウ!
どのナンバーのどかぶっているかで
見る部分が変わってきます。
ナンバー別あるのにないと思ってるポイント(一例)
LP 自分の才能や、考え方について
D 自分の進めべき方向性や、行動パターンについて
S 感じたい感覚や、うちのある欲求について
P 与える印象や、主に外の部分について
M ある時期に訪れる変化について
自分の才能にバッテンしていたり、
行動パターンを抑えようとしていたり
感じてはいけないと思っていたり
印象をダメだと思って隠そうとしたり
変化がダイレクトだったり
そう、色々なんです〜!
「よっぽどその部分を、強く意識したいんだな!」
そう捉えるとわかりやすいかもしれませんね!
しっしーを例にしてみましょう♪
しっしーの場合
LP33
D5
S7
P7
M11
LL2、3、5、7
めっちゃコアナンバーにかぶっていますね。
自分の才能にバッテンしていたり、行動パターンを抑えようとしていたり、感じてはいけないと思っていたり、印象をダメだと思って隠そうとしたり…。
わたしってドM?!
相当な割合で、”ない”と思い込んでいるわけです。
自分の思い込みがアテにならないことが、この時点でわかりました( ̄∇ ̄)
LLかぶりの場合は、”ないことにしている自分”に気づき、どんどん許可をしていく。これに尽きると思います。
どんな風に振り返っていったのか、シェアしていきますね。
S:ソウルナンバー
P:パーソナルナンバー
この2つのナンバーを見て見ましょう。
S7
一人ある時間、孤高の精神
みんなと一緒にいると、突然一人になりたくなる自分にバッテンをしていた
(なのに我慢できず、一人になっちゃう自分に葛藤)
P7
がんこ、職人肌、刺激的
誤解をされないように振る舞おうとしていた
(結局誤解されてしまう)
決して発揮できていないわけではないけど、ネガティブに出てしまっています。むしろ、抑えようとしてるから、変なところで発揮しちゃってたんですね…(トホホ)
このネガティヴな現れ方は、ちゃんと自分の持ち味として受け取けって、要素をちゃんと使えるように、わたしにメッセージを伝え続けてくれてたのかもなぁ…。しっしーはそう思いました。
それなら、そうするしかない!
その数字のキーワードを意識して振舞ってみる
やらなくていいことは、やめてみる。
レッツ!孤高の人( ̄∇ ̄)
もう、誤解されてもいい!
お次に見るのは、この2つ。
LP:ライフパスナンバー
D:ディスティニーナンバー
LP33の3の部分
天真爛漫さ、独特の表現力
「常識のない人と思われたくない」
(褒め言葉は基本的にスルーしていた)
D5
チャレンジ精神、変化のある人生
転職多いのがコンプレックス
挑戦したがりの、超ビビリ
面白く振舞っておいて、後から後悔する
(もっと落ち着かなきゃ!と頑張っていた)
(そのままでいいのに、否定していた)
出た〜!受取拒否〜!!
あちこちにバッテンをつけて、
受け取ってない要素が満載なのがわかりました。
この場合は、
「自分が思う自分」よりも、「人から見た自分」の方が確実にわたしを現している可能性大です。
(いい言葉も悪い言葉も!)
それを「本当に?」と思ったり、わたしにはできないから!と、他人事に感じてしまう状態こそがこのパターンの特徴なのかもしれません。
わたし、そんな人間じゃないし!
いやいや、そーゆー人間なんです( ̄∇ ̄)
わたしの場合は、そんな感じでしたね。
褒め言葉はしっかりと受け取り、「はて?」と思う部分も、「そうかもしれない」と一旦受け取ってみる。
数字の分析やキーワードと照らし合わせて、誰かの言葉の中から、それを見つけ出してみる。
これを、ずっとやっていました♪
「ないから、あるを知ること」の大切さを知ったところでさらに実際にあったケースをご紹介していきます。
ケース1)
LP7
D7
S3
LL3
LP7、D7でとことん探求したいのに
最後の最後で飽きてしまうのが悩みだったそうです。(S3)
S3の楽しいや、嬉しいを意識することにより…。
突き詰めずにいることで、たくさんの事を楽しめていた自分に気づいたそうです。
好奇心で行った場所で、ご縁が繋がり始めたり…、今はS3がお気に入りだそうです♪
ケース2)
LP4
D7
S6
LL4
真面目な自分が嫌!普通な自分が嫌!以上!笑
この方は、とことん4のキーワードと向き合いました。
冷静、フラットさ、穏やかさ。
4の持つカッコ良さを探求して、再構築していきました。周囲の褒め言葉を、受け取れるようになったそうです。
・どのナンバーにかぶっているかをチェックする。
・ないことにしてないか?バッテンしてないか?検証する。
・あってもいい、やってもいい、意識して色々試してみる。
楽チンになったり、周囲の愛に気づいたり、
自分の要素がお気に入りになったり。
バッテンに丸をつけていく作業はとっても楽しいので、おすすめです♪
振り返りにもなりますしね(*'▽'*)
こんな質問をいただいたのでご紹介♪
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Sさんありがとうございます!
その場合は、じっくりとコアナンバーを見る事をおすすめします。
・LP(才能)→D(使命)→S(魂の望み)
うまく流れているかなぁ?
・印象は活かせているかなぁ?(P)
・変化の流れに乗れているかなぁ?(M)
その中でもし、ピンとこない部分があったら、今回のパターン②の方法で、要素を見つけてみるといいと思いますよ♪
自分を活かしていくことに関しては、みんな一緒なのだと、改めて思いました。ありがとうございます♪
ないものを追い求める人生より、
あるものを意識して、それを活かして生きていく。
”ないことにしている自分”に気づき
どんどん許可をしていく。
以上、LLの美味しい使い方についてでした!
LL(ライフレッスンナンバー)の美味しい使い方のススメシリーズ
パターンその②「あるのにないと思ってる!」(この記事)
ライフレッスンナンバーの読み方をマスターすると、数字の分析にグッと深みが増します。
●力を入れるべきところ
●力を入れなくてもいいところ
そんな風に具体的な提案もできるようになると、日常に活かしやすいので、
お客様にも喜ばれるはず。
初級動画セミナーでも、じっくりライフレッスンナンバーについてご紹介しています。
まずは基礎を押さえましょう!