相手を気遣ったつもりが、まさかのすれ違い……そんな時こそ数字の力を借りましょう！

ディレクターのしっしーです。

協会ブログでもおなじみのナンバー

LP（ライフパスナンバー）

その人の思考パターンが現れやすい数字と言われています。

考え方や判断ぐせもそうだし

その人なりの「相手への気遣い」が出るなぁとしっしーは思います。

ですが「相手への気遣い」ってヤツは意外と曲者。

自分にとって当たり前のことが、相手にとっては違うもので、それが行き違うと・・・。

「あなたの常識は非常識（キー！）」

あわわわわ！！これは大変！！

そんな時こそ数字からヒントをもらいましょう♡

LP別「相手へ気遣い」パターン

↓↓↓↓↓↓↓↓

○LP１の気遣い

自分の意見をしっかり話す。

…相手の意見が違っていてもOKなんだよ

○LP２の気遣い

その場の雰囲気が和むように話す。

…聞き役でもOKです。むしろその方が心地よい

○LP３の気遣い

自分の気持ちをちゃんと表現する。

…気持ちって大事だよね！笑ってもらえたら嬉しい

○LP４の気遣い

その場の結論を保ちながら話す。

…ちゃんと結論が見えていると、安心するんです

○LP５の気遣い

ディテールをこと細かに表現する。

…細かくイメージできた方が、より楽しいでしょ！

○LP６の気遣い

みんなの気持ちを考えながら話す。

…みんなが楽しんでいるかを重視します

○LP７の気遣い

定義づけて論理的に話を進める。

…誤解が生じるのは好きじゃないから細かいの！

○LP８の気遣い

その場の目的を達成するように話を進める。

…ゴールがあった方がいいでしょ？

○LP９の気遣い

全体の空気感を察知して考えながら話す。

…実は色々見えるし考えているんですよ

○LP１１の気遣い

ナチュラルに軽やかに話す。

…頑張るよりも、リラックスがいいな

○LP２２の気遣い

問題点や解決する点を考えながら話す。

…全体の幸せを考えちゃうんです

○LP３３の気遣い

自分の本音をちゃんと表現する。

…嘘はばれるし、そのまんましかない！

サクッとシンプルにまとめてみました。

「会話をする」というときも、人によって重視しているものが違うんです。

ゴール重視派の人が→ディテール重視派の人の話を聞いているとき……

「で、話のゴールはどこ？！」

気持ち重視派の人が→論理重視派の人の話を聞いているとき……

「なんか冷たい・・・汗」

意見重視派の人が→察知することを重視派の人の話を聞いているとき……

「あなたの意見は？」

知らないとこんな風にすれ違うんです・・・！

（起きがちなことですね）

でも、それが実は、相手の自分に対する気遣いだとわかったらどうでしょうか？

ちょっと見方が変わりませんか？

数字を知ると、わからない相手の予測ができるのがいいところ。

相手が何を気遣う人なのか？

なんとなくでも予測ができれば、不要にイライラすることも少なくなります。

ついつい、一喜一憂しちゃう人間関係。

目の前の人を、今までとはちょっと違う視点で見られたら…いいよね！

潜在数秘術®ディレクター

しっしー

セッショニストとして活動する際も、

相手の数字に合わせた展開や言葉選びをすることで、お客様の満足度は格段に変わります。

熱量の伴ったセッションを届けるために、まずは自分のときめきポイントを知ることも重要。

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