潜在数秘術®ディレクタ—のしっしーです。
しっしーの独断と偏見？！「もしも数字に軸があったら」
リニューアルバージョンです。
突然ですが、自分軸って何でしょうか？
よく使われる言葉ですね。
自分軸、他人軸・・・
軸がぶれる、軸がない。
自分軸って一体ナニ？？
ありそうでなさそうな…軸。
ピコーン！！！
軸って…数字ごとに違うんじゃない？
数字に軸があったら面白いよね！
しっしーの独断と偏見！
イラストをバージョンアップしてお送りする新バージョン
「もしも数字に軸があったら…⑪の場合」
１１の軸はこんな感じです
おや？・・・なんか浮いてる？
ちょっと上にズームアウトしてみましょうか。
やっぱり浮いてる～！！！
１１、２２、３３はマスターナンバーと呼ばれ
感覚的な要素が強めの数字であります。
※今まで以上にぶっ飛んだ軸になるのでご容赦くださいませ！
１１の軸の最大の特徴は
上から吊られているということなのです。
１１の軸の特徴１１は上から吊られている軸である。
当の本人からすると「その通り！」という意見多数なのですが、
他の軸の方向けにご解説いたします！！
吊られているけど自由に動けるので着地も可能。
着地をしている間は、みんなの輪の中にもいられる器用さももっています。
聞いてるの！聞いてるつもりなの！
聞いているつもりなのですが・・・！
いつのまにか宙に浮いている！！
周りのどよめきが見えますね。
この状態だとまったく話は聞いておりません。（断言）
１１は気を抜くと、ぼーっとしてしまう。
それは宙に浮いてる時なのです。
別の視点でご紹介します。
１１は、直感的なメッセンジャーの数字とも言われております。
上からぶら下がっている糸には、
パイプの役割があるのです。
直感の源と繋がる大切なパイプ。
ナチュラルでゆるゆるといることで受信しやすいのです。
メッセーンジャーのゆえんがここに。
何か受信したようです。
ぼーっとしている間に、誰かが必要としているメッセージを
無意識に拾ってくる傾向があります。
受信した本人に自覚はありませんが、どんぴしゃの言葉だったようです。
ぼけーっとしている時は、何かを受信している時。
それでいいんです。
ぼけーっとしてていいんですよ～♪
とはいえ、そうは思えない時もあるようで・・・。
１１の軸がはまりがちなパターンは・・・？ぼーっとしててはいけないと、１１の軸がはまるパターンはこちら。
力み過ぎています。
人が苦手、疲れちゃうと言う１１の方は、
ぼーっとしてはいけないと力んでしまうのが原因の事が多いです。
これではチカラも発揮できませんし、何より疲れてしまいます。
ナチュラルにいるほどチカラを発揮するのですから、
ここはぜひぼーっとして欲しいところです。
また、上から吊られる１１には、こんなパターンもあります。
どこかに連れて行かれているようです！！
ちょっと勘弁してよ～。
わたしはここにいたいのよ～！
そんなつもりもないのに、状況が変わったり、
動くつもりがないのに、動いてしまったり、
そこにいたいのに、いられなくなったり。
状況は様々ですが、一気に流れが変わります。
到底逆らえず・・・。
もうええや・・・。
流れに委ねたようです。
ここで踏ん張っても疲れるだけなので、委ねるのが一番です。
そして・・・いつのまにか新天地へ。
思わぬ事態が起こり、
委ねて流れに乗ると新しい場所だった。
このパターンは、はまりがちと言うよりも、サガに近いものかもしれません。
本人はなんで？！と思うことも多いのですが、
そこは意外と良い場所であることが多いのです。
１１の軸へのメッセージ吊られている糸の上には何があるのか？
直感のパイプは何と何を繋いでいるのか？
様々な表現ができますが、確実なのは
「本人の意志を超えた何か」
だということ。
「わからない」「なんとなく」
としか言いようがないし、それでいいのです。
近くに１１をもつ人がいる方も、
「わからない」「なんとなく」
これが１１の特徴であり大切な要素であるようだ。
そう思っていただくと良いと思います。
なんとなく運はいい。
これが１１の軸に与えられたギフトです。
「ぼーっとする」ことと、
「なんとなく」の感覚を大切に。
あなたの普通はそれでいい。
チカラを抜いてナチュラルにいきましょう(￣▽￣)
しっしーのひと言メモ感覚の鋭さと、チカラの抜け加減が絶妙な１１の軸。
小さい頃に「ぼーっとしたら危ないでしょ！」と怒られて、独特の鋭敏さが養われ、シャープさと緩さを両方ゲットする方が多いようです。
実にうまく出来ているなぁと毎回感動するしっしーなのでした♪
「もしも数字に軸があったら…①の場合」
「もしも数字に軸があったら…②の場合」
「もしも数字に軸があったら…③の場合」
「もしも数字に軸があったら…④の場合」
「もしも数字に軸があったら…⑤の場合」
「もしも数字に軸があったら…⑥の場合」
「もしも数字に軸があったら…⑦の場合」
「もしも数字に軸があったら…⑧の場合」
「もしも数字に軸があったら…⑨の場合」
「もしも数字に軸があったら…⑪の場合」
「もしも数字に軸があったら…２２の場合」
「もしも数字に軸があったら…３３の場合」
こちらは２０１５年の記事を改訂、リニューアルしたものです。