潜在数秘術®ディレクターのしっしーです。
大人気の軸シリーズを再アップしてお届けします。
はじめましての方もマニアの方も、どうぞお楽しみくださいませ~!
突然ですが、
自分軸って何でしょうか?
よく使われる言葉ですね。
自分軸、他人軸・・・
軸がぶれる、軸がない。
軸って一体ナニ??
ありそうでなさそうな…軸。
ピコーン!!!
軸って…数字ごとに違うんじゃない?
数字に軸があったら面白いよね!
突然アイディアが降りてきたしっしーがお送りするシリーズ。
しっしーの独断と偏見!
「もしも数字に軸があったら…①の場合」
いたって普通の軸な感じ?
表面に出す出さないは、人それぞれですが、
1は基本的に自分というものは持っています。
「前のみ」にしか進めない。
この軸は動けるのですが、進む方向はまっすぐに前のみ。
くねくね曲がったり、後ろや横には進めません。
典型的な猪突猛進タイプです。
前にしか進めない1の視点は、これまたシンプル。
視野は限りなく狭く、一転集中のレーザービーム。
目標を見つけたらまっすぐに進んでいけるのは、このレーザービームに従って前に進んでいるからなのです。
とってもシンプルです。
勢い余ってポキっと折れる。
勢い余って、前のめりになりすぎると障害物にぶつかってポッキリと…。
わかりやす過ぎるくらいの猪突猛進なのです。
ですが、ここが1の良いところでもあります。
前に進む力があるということです。
折れた軸はいずれ元通りになりますので、ゆっくり休むか、誰かに助けてもらいましょう♡
そんなイノシシのような前向きさがステキな1なのですが、たまには前向きになれない事だってあるんです。
人間だもの!!
前向きになれない1がハマるパターンをご紹介。
ビビってうしろのめりに!!
1は前しか進めない。
後ろ向きにはなれないので、このような状態になります。
それは、後ろから押されるチカラに抵抗している時とも言えます。
タイミングや、誰かの声、何かが前に進むのを背中でキャッチしてるにも関わらず…
「いやいやいや!!自分には無理っす!!」
のけぞってぷるぷるぷる・・・。
後ろに下がれないので、筋トレ状態です!
レーザービームのような視点があるので、遠くに視点がいきがちになります。
こんな大それたことは出来ないと、ついつい最初の一歩が怖くなってしまうのです。
怖いかも知れませんが、いっぺんチカラを抜いて下さ~い!!!
ふううううううう・・・・
アレ?
あれ?思ったよりも平気だった~!!
少しづつだけど、流れに乗って
つつつーっと進んでいる!!!
前に向かう力はすでに持っているのです。
どうせ前に進むのだから、怖いときは力を抜いて流れに乗るくらいで良いのかもしれません。
あまり考えずに、動いてみる。
とにかく始めちゃいましょう!!
しっしーのひと言メモ
怖くてもやっぱり前に進んでいく。
1のまっすぐさは、本当に素晴らしいところです。
その猪突猛進さを見習いたい!と思う、寄り道派のしっしーなのでした。
「もしも数字に軸があったら…①の場合」
「もしも数字に軸があったら…②の場合」
「もしも数字に軸があったら…③の場合」
「もしも数字に軸があったら…④の場合」
「もしも数字に軸があったら…⑤の場合」
「もしも数字に軸があったら…⑥の場合」
「もしも数字に軸があったら…⑦の場合」
「もしも数字に軸があったら…⑧の場合」
「もしも数字に軸があったら…⑨の場合」
「もしも数字に軸があったら…⑪の場合」
「もしも数字に軸があったら…22の場合」
「もしも数字に軸があったら…33の場合」
こちらは2015年の記事を改訂、リニューアルしたものです。