潜在数秘術®ディレクタ—のしっしーです。
しっしーの独断と偏見?!「もしも数字に軸があったら」
リニューアルバージョンです。
突然ですが、
自分軸って何でしょうか?
よく使われる言葉ですね。
自分軸、他人軸・・・
軸がぶれる、軸がない。
自分軸って一体ナニ??
ありそうでなさそうな…軸。
ピコーン!!!
軸って…数字ごとに違うんじゃない?
数字に軸があったら面白いよね!
しっしーの独断と偏見!
イラストをバージョンアップしてお送りする新バージョン
「もしも数字に軸があったら…⑤の場合」
え?残像??
ちょっと追ってみましょう。
また残像かwww
大きな視点で捉えてみましょう…
地に足は着いているようですが、ものすごいスピードで
動き回っています。
3との区別がつきにくいとたまに質問をいただくのですが、
このイラストで感覚の違いを掴んでいただきたいと思います。
地に足は着いていますが思考も身体も常に動いている。
せわしなく動き回るのが、5の特徴です。
動きが速い。
思考力が高いので頭の回転も当然速い。
抜群の回転力を誇っています。
燃料は、知的好奇心と向上心。
空想だけでなく、とりあえず一度は試してみたい。
アレンジ力もあり、知的なおしゃべりが大好き。
色々なことを並行していくマルチタスクのタイプです。
ですが・・・まとめることは案外苦手です。
プロセスと結果は5のまったく別次元の話。
やりたいことは動くこと。
会話はあくまでキャッチボール。
そこに結果を求めてはいけません!!!
プロセス派で体験命の5がハマりやすいパターンをご紹介します。
たまにモーレツにぐるぐる。
身体よりも思考が先走っている状態です。
端から見たら楽しそうに見えるかもしれませんが、本人は大変です。
何かが怖い、やりたいのに動けない。
うわ~ん!!!怖いよう!!
やりたくない、ああでもどうしよう
あんな事やこんな事があるかもしれない。
いろいろ不安が浮かんでしまいます。
思考力があり、マルチタスクであるがゆえの、ハマりパターンです。
ただでさえ自分で決めたいタイプなのに、頭がぐるぐるしてしまっては
人の言うことはまったく聞けません。
ですが、そのまま放置すると…。
放っておくと、もれなく焦げ付くかも・・・しれません。
いや、もれなく焦げ付きます。
ぐるぐるする事によりエネルギーを溜め、行動力に変えるのが
5の才能でもあるのですが…。
さすがにここまで来ると、本来のエネルギーが焦げ付いてしまいます。
ビビり過ぎですっ!!
自分でどうにかするのをあきらめて、人のチカラを借りましょう!!
話を聞いてもらうもよし、背中を押してもらうもよし。
とにかく喋ること、溜めないこと。
誰かにケツバットしてもらいましょう。
「背中を押してもらう」なんてソフトな表現は似合いません。
やるっきゃないの5!!
行ってこ~い!!!
いやだー!!
怖いー!!
あれ?うまくいってる?
まるでジェットコースターのようですが、5の軸はこれでよいのです。
臨機応変さも5の才能のひとつで、それには様々な経験が必須です。
チャレンジにはスリルがつきもの。
勇気とスリルは隣り合わせです!!
思考より感覚が大切と言われておりますが・・・。
思考は鍛えることは可能で、鍛えるほどクリアになります。
それに必要なのはやはり、体感と体験。
思考力をサポートし、あなたの才能に奥行きを与えてくれます。
ぐるぐるしちゃう状態は、あなたの才能をマルチに育ててくれているのかも知れません。
怖いままでも良い!ビビリで良い!
小さなチャレンジでも良いので動いてみることをおすすめします。
しっしーのひと言メモ
しっしーもコアナンバーに5があるので、他人事とは思えませんでした!
ぐるぐる→怖い→チャレンジ→案外うまくいった。
この繰り返しが多彩さと器用さを育てていきます。「目指せマルチタスク!」ですね。
「もしも数字に軸があったら…①の場合」
「もしも数字に軸があったら…②の場合」
「もしも数字に軸があったら…③の場合」
「もしも数字に軸があったら…④の場合」
「もしも数字に軸があったら…⑤の場合」
「もしも数字に軸があったら…⑥の場合」
「もしも数字に軸があったら…⑦の場合」
「もしも数字に軸があったら…⑧の場合」
「もしも数字に軸があったら…⑨の場合」
「もしも数字に軸があったら…⑪の場合」
「もしも数字に軸があったら…22の場合」
「もしも数字に軸があったら…33の場合」
こちらは2015年の記事を改訂、リニューアルしたものです。