潜在数秘術®ディレクタ—のしっしーです。
潜在数秘術に出逢って7年目に入りました。
もうすっかり
まだまだ発見がいっぱいで飽きる気配はありません。
それはなぜかと言うと、やはり日々に活かせるから!
それはなぜかと言うと、やはり日々に活かせるから!
今日は我が家のパートナーシップについてのお話です。数字を知っている方は、当てはめてみて下さいね。
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まずは、ナンバーについておさらいです。
良質コミュニケーション講座でも説明しておりますが、愛情表現について見ていくときは主に、LPとSというナンバーを使います。
▼解説、ざっくりバージョン
LP(ライフパスナンバー)・・・その人の考え方
S(ソウルナンバー)・・・その人の感じ方
ざっくりバージョンですが、こんなイメージで見ていきます。ここをふまえて、我が家の数字を見ていきましょう。
ざっくりバージョンですが、こんなイメージで見ていきます。ここをふまえて、我が家の数字を見ていきましょう。
深く考えるのが苦手なパートナーと、楽観的に考えるのが苦手なわたし。
↓↓
わかりやすい凸と凹の関係性です。
基本的には夫婦コントみたいにわちゃわちゃぎゃーぎゃーしていますが、パートナーの楽観性にはかなり助けられています。
わたしがどんよりしていても、
「どんよりしたらいいよ〜!」
わたしがプンスカしていても、
「エッジが効いてて最高!」
わたしがうじうじ悩んでても、
「すごい後ろ向き!そこまでうじうじできるなんて天才!」
何を投げても楽天的に返ってくるのです
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
もしも、わたしが数字を知らなかったら・・・
わたしのことちっとも真面目に考えてくれない!ちゃんと考えてよ!
こんな風に不要な葛藤を感じていたかもしれません。
今までの恋愛パターンから考えてもその可能性は特大です。
数字を知っていると、
「楽しくてあたたかい雰囲気を共有したい。」
「自分の楽観的な考え方で笑って欲しい。」
これがパートナーの才能であり、愛情表現だとわかるのですね。
うじうじと引きずりやすいわたしにとっては師匠ですね。素直にすごいなぁと思うのです。
その代わり深く考えるのは、主にわたしの役割です。
もう少し考えたらいいアイディアが出るときにとわたしの観察力や深掘りが役に立つのです。
考え過ぎてパンクすることもありますが笑。
パートナーを見習っているうちに、2人で「まぁいいか!」になることも増えてきました!
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そして、パートナーから一番学んでいるのは、
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そして、パートナーから一番学んでいるのは、
「好きに対するまっしぐらさです」です。
数年前のわたしの誕生日のときに
「誕生日には絶対コレをプレゼントしたい!!」
パートナーが興奮して言いました。
それは、子豚のぬいぐるみ。
実はその数日前、わたしはパートナーにリクエストしたんですよ。
某◎ィズニーランドの熊のぬいぐるみが欲しいと・・・。
「ぶ、ぶた??なんで豚なん????」
わたしの疑問に対して、パートナーは嬉々として答えました。
「ネットを見ていたら、すごくかわいい子豚のぬいぐるみがあって、絶対にちっちーに似合うと思ったから!」
(ちっちーとはわたしの家でのあだ名です)
わたしのリクエストなど、すっかり彼方へ。
好き力ハンパねぇ!
実はその数日前、わたしはパートナーにリクエストしたんですよ。
某◎ィズニーランドの熊のぬいぐるみが欲しいと・・・。
「ぶ、ぶた??なんで豚なん????」
わたしの疑問に対して、パートナーは嬉々として答えました。
「ネットを見ていたら、すごくかわいい子豚のぬいぐるみがあって、絶対にちっちーに似合うと思ったから!」
(ちっちーとはわたしの家でのあだ名です)
わたしのリクエストなど、すっかり彼方へ。
好き力ハンパねぇ!
さすがLP3!!!
潜在数秘術を知ってて良かったと思ったエピソード第1位です。
潜在数秘術を知ってて良かったと思ったエピソード第1位です。
もし知らなかったら?・・・考えるのは止めておくことにします笑
33には、3と6の両方の要素がありますが、わたしの場合はついつい3を置き去りにしがちな傾向があり、数字にもその傾向が見えています。
33には、3と6の両方の要素がありますが、わたしの場合はついつい3を置き去りにしがちな傾向があり、数字にもその傾向が見えています。
潜在数秘術を知らなかった頃はコミュニケーションにとても悩みました。
仕切るのが得意だけど、自分の欲求を伝えるのが苦手で、最終的に大爆発!!相手はボーゼン・・・とか。
本当にヘタクソでしたねぇ。。遠い目。
パートナーは、ありのままを見せる事で、「好き」とか、「◎◎したい」はこうやって表現すれば良いのだと教えてくれているんですよね。
違う人間だから、びっくりしちゃう事もありますが、そのたびに思うんです。
パートナーのLP3は、わたしの3の部分に光を当ててくれているのかもしれないなって。
S6は、ついつい孤独に閉じこもりがちなS7を愛情いっぱいに包んでくれて、わたしのLP33の心配性な部分も暖かく見守ってくれているのです。
潜在数秘術を知って、パートナーシップは格段に豊かなものになりました。
![リンク](https://emoji.ameba.jp/img/user/wi/wild-boar1983/980740.gif)
こちらの記事で秦ボスも書いているのですが、
このようにして考えてみると、
あの人、この人、
みーんなそれぞれ特有の表現を持っていて、
数字が同じだとしても
微妙にすこしずつ違ってきます。
でも、
気づかぬうちにたくさん愛されているのに、
それを「ないもの」にしてしまうのって
とてもさみしいですよね。
「ある」と思えば見えてくるのですが、
その「ある」に気づけるきっかけになるのが
数字の理解なんだと思っています。
決して相手を「こうだ!」と決めつけるものではなく、
「ある」に気づける、ヒントのひとつ。
そうやって活用していってほしいなぁ、と思うのです。
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パートナーの愛情表現も、自分の愛情表現もホントに人それぞれ。
めんどくさいも妄想劇場も、この「違い」からスタートするわけです。
同じ言葉を使っていても、奥の気持ちが違ったり、込める思いが違うのも良くある話。
違いにはたくさんの「ある」に気づけるヒントが隠されているのです。
数字を通して、たくさんの「ある」に気づいてもらえたらいいなぁとしっしーは思います。