今日は、わたしが思う
潜在数秘術の楽しみ方、というか
奥ゆかしさ?みたいなものを
みなさんに共有したいと思っています。
--
まず、ご存知の方も多いように、
潜在数秘術には全部で8つのナンバーがあります。
LP・・・基本的な性質、思考癖、価値観、頭の計算式を表す。
D・・・運命、使命と呼ばれるナンバー。身体的な衝動を表すことも。
S・・・衝動が向かう先、目的、心が体感したいこと
P・・・うまくいくように印象づける無意識の一面
M・・・最終的に人生で得る果実のようなもの
B・・・自分のバランスを整えてくれるサポートナンバー
IT・・・意識すれば、強みとして加わる才能
LL・・・備わっていないもの
…などなど。
あくまでもこれは、さらっとした解説であり
講座中で説明するものはもっと詳しい内容になるのですが…
このようにしてみたときに、
私たちは実に複雑な構造を持っているということがわかります。
LPからMまでの影響が
とても複雑に絡み合っている、ということ。
だから、人それぞれ微妙に
葛藤や、悩むポイントが違うんですね。
それを読み解く事がまた、面白いのです♪
例えば・・・
LPによってその人の思考癖が分かりますが、
身体の衝動や、無意識の感覚はどうしてもDに現れます。
ただ、Dに現れるのはあくまでも「ツール・手段」であって、
その先にはSが求める世界観、目的というものがある。
わたしたちは、それらの一連の連携を保つために、
どうしてもPという存在として、
またはそういった印象を与えるように、出来ているし、
総合的にそのような人生を歩んでいくと、
最終的にはMの表すものが、人生の中に入り込んでくる。
(あるいは、そういう果実を手にする事となる。)
ただ、別に自分では得意とも不得意とも、
また好きだとも特に想わない「ついやってしまうこと」
というのがLP~Dに現れているのに対し、
ITやLLというのはその人の意識次第で変わってきます。
私は、極端なほどにIT5が多いのですが、
やはり、意識していけばどんど人生において
5の要素が入ってくる。
でも、別にやろうと想わなければ、
それは発動しないもう一つの才能のようなものです。
LLはLLで、
私の中に「出来ない事」としてあるのではなく、
なんというか…
「そもそも、その感覚が分からない」みたいな分野を表してくれる。
だからこそ、
そもそも、もう、やらない(=誰か得意な人にお任せしちゃう)
っていうのが得意なわけです。
LLに関しては、特にLPと比べてみるといいですよね。
(LPとLLが被っているなら、なおさら)
--
そんな感じで、
潜在数秘術というのは、その他の数秘術にもう少し
潜在意識(無意識の衝動や感動)などの内容を加えて
理論を組み立てています。
そのため、より一層、現実的、というかなんというか。
『使えるツール』の一つであって、
それがすべての正解というわけではありません。
これからも、引続き楽しんでもらえると嬉しいな、って想います♪
ではでは。
久しぶりの秦でした。
8月29日は、このようなイベントで私が
参加者全員分のセッションをします!ぜひお見逃しなく♪
全国の認定講座のご案内
男女の違いだけじゃなく「あの人」のこともよく分かる!?
■恋愛・パートナーシップ講座
あなたのお金やビジネスがずーっと循環する状態が分かります。
■ビジネス講座
直感力が増す☆幾何学模様のリーディングカードで自分とつながる。
■リーディングカードセラピスト講座
潜在数秘術®メール講座(無料)&メルマガはこちらから