TSUYUDOKO | シーラカンスと僕

シーラカンスと僕

ちょっと空いた時間に読むブログを目指し、ちょっと空いた時間に更新します。




梅雨どこいった???





6月は雨続きのジメジメした時期って学校で習ったんだけど。


ここ何日かは「夏本番!」みたいなギラギラ太陽が頭上から降り注いでいます。


30℃近いのが当たり前で日中は迂闊に外へ出られん。


そろそろ冷房解禁かな〜。






そして6月の終わりになると「2023年も折り返し!」と各社で叫ばれ始めます。


毎年思うんだけど、上半期が早く終わるのって年度システムが原因だと思うんだよね。


1月よりも4月の方が"心機一転感"強いし。










さて、そんなことよりも6月が終わりという事実の方に震えています。


今月はまともな記憶も無く、ただぼんやりとしたまま1ヶ月が過ぎ去ろうとしています。






そんな2023年6月は青ヶ島にて幕を開けました。




青ヶ島は向けて旅立ったのは5月26日なのに、なんでまだ島に滞在しているんですか…?




その答えは簡単。


帰りのヘリが濃霧で欠航×3を繰り返したからです。



詳細は今後更新される旅行記をお楽しみに。




運良く6月1日に霧が晴れ、なんとか青ヶ島の脱出に成功しました。



八丈島て乗り継いで1週間ぶりの本土へ。





冒頭で書いた「ぼんやりとしたまま1ヶ月を過ごしてしまった」のは、この青ヶ島1週間幽閉事件にあると考えています。



特に幽閉中は、いつ帰れるのか不透明であるというストレスと、一切の刺激がない3日間が脳に良くない作用を齎してしまった気がします。



医学的なことは解らないけれど、なんとなくの直感で。








島から帰ってきた3日後は近所の海岸にて、職場の人たちとバーベキュー。



この辺りは"ボーッとしてしまう状態"が深刻で、あまりキャイキャイ楽しんだ記憶がありませぬ。




そのバーベキューの翌日は、




余った椎茸を頂いてカンタンに"椎茸そば"を。



キノコって美味しいのに反対派が一定数いるよね。


特に舞茸なんて天下取っても不思議ではないスペック持ってる筈が、"キノコである"という一点だけで正当評価されてないのかわいそう。





さらにその2日後は、



後輩くんと温泉&さわやか。



閉店の1時間前に御殿場店行ったら「もうハンバーグがありません」とお断りされてしまったので、急遽函南店へ。



こういうとき車あると助かるよね。


おれ運転してないけど。








6月真ん中にもなると、じわじわ暑くなってきます。



たまたま家にチョコスプレーの余りを見つけて、一度やってみたかったヤツにチャレンジ。



スーパーカップにチョコスプレーをふんだんに乗せ、さらにハチミツまでもトッピング。



こりゃ罪ですな。







14日には島のお土産"青ヶ島焼酎"を抱えて、友達のアパートで宅飲み。



まさかの7時間コースで、お会計2000円。


安っ。

結局宅飲みが安上がりなんよな〜。







そこからは労働に勤しみ、あっという間に下旬を迎えます。






#今月のラーメンは、最近小田原に出来た二郎系で。



時系列でいうと鋸山の帰り



ザ・可もなく不可もない味でした。



「どうしても今すぐに二郎系が食べたい!」という衝動に駆られれば再来店するかもしれません。










6/29現在のモードを記しておくと「そろそろ車の購入を前向きに検討している」です。




会社入ってから丸8年。


我慢に我慢を重ねて貯金に徹してきたけれど、その結果辿り着いたのが現状であることを考えると「もういっかな」というのが正直な感想です。



そのせいか最近ヤケにも近い形でサイフの紐が緩くなってるんだよね。



しかし以前のように締め直す気持ちも無いので、これからどうなるんだろうなぁ。