改めまして、
明けましておめでとうございます。
昨年末の大阪小旅行記で2018年を引っ張ること3週間。
ようやく話題が2019年に追いついた。
さっそくですが正月明けに出雲へと旅行してきました。
大阪へ行ってから僅か1週間後の話です。
日程の調整ミスりました。
出雲へは一人旅でなく、職場の先輩後輩合わせて4人で。
今年で26歳になる"彼女いない歴=年齢"の先輩による「出雲大社へ行くぞ」の一言で旅行が決定しました。
どうしても縁結びの神様にお願い事をしたかったようです。
複数人旅行なので写真は少なめ。
なので小旅行記はダイジェストでお送りします。
現地へは『寝台特急サンライズ出雲号』で。
夜行列車に乗るのは約2年ぶり。
そういえば前回乗ったのもサンライズ出雲だったな。
今回はシングルに乗りました。
ちょうどいい狭さだった。
なんやかんやで寝たのは関ヶ原の手前。
新垂井駅通過を見てから就寝しました(╹◡╹)
この日の出雲は残念ながら曇り空。
さらには小雨まで降り出す始末。
めちゃめちゃ寒かった。
まじでえげつないくらい寒かった。
気温1桁の中、手水舎で身を清めます。
めちゃめちゃ冷たかった。
まじでえげつないくらい冷たかった。
ここは拝殿。
2年前に本殿と間違えて満足気に引き返した場所です。
同じ過ちを犯す事なく奥の本殿で参拝を済ませました(╹◡╹)
本殿の隣にあった社務所でお守りを購入。
"えんむすび"と書かれたお守りを手に入れ、いまも肌身離さず持ち歩いています。
出雲大社の参道でお昼ごはん。
名物の"出雲そば"をいただきます。
舞茸の天ぷらが乗った豪勢なお蕎麦。
舞茸の炊き込みご飯も付いていてキノコ三昧です。
以前も書いたけど西日本の薄味は慣れないな(´・ω・`)。
そんな人のためか、任意で味の調整ができるように濃いめのつゆが付いてきました。
ありがとう。
めちゃめちゃ気がきくな。
食後に参道をふらふら。
すると「すなば珈琲」の看板が目に飛び込んできました。
鳥取県が「我が県にスタバは無いけど砂場はある!」と奮い立って開業した"すなば珈琲"。
これは行くしかない!
と、流れるような入店。
ブレンドコーヒーをテイクアウト。
店員のお姉さん曰く、島根県初出店した店舗なのだそう。
オープンは半年前。
だから前回来たとき見覚えなかったのか。
ちなみに"すなば珈琲"から徒歩数分のところに"スターバックスコーヒー"が爛々と営業中です。
よくこの立地に店を出そうと思ったな。
大社からバスで20分。
続きまして"日御碕神社"に来ました。
伊勢神宮が昼を守る神社なのに対し、ここ日御碕神社は夜を守る神社。(公式サイトより)
伊勢神宮が日の昇る東。
日御碕神社が日の沈む西に位置することが由来なんだとか。
時刻は16:30。
いい感じに沈んでいく夕日を見ることができました。
どこを切り取ってもイイカンジの写真になるので後々の選別が大変だった…。
何枚か厳選した写真は後日まとめて紹介します。
完全に日が落ちるまで粘ると帰りのバスを逃してしまうので、適度なところで切り上げます。
出雲市駅に戻って来た頃にはすっかり真っ暗。
駅前の焼き肉屋さんで晩御飯にします。
食べ放題ではない焼肉屋さんへ行ったのは数十年ぶりかも。
こんなにも違うもなのか、とカルビを頬張りながら思いました。
宿へ向かうため電車に乗り込みます。
鳥取行の快速。
ド派手なコナンラッピング車両でした。
窓の外は真っ黒。
まじで何も見えんなかった。
これが…山陰地方か…っ。
出雲市から数駅。
ここが今回の宿最寄り駅、玉造温泉駅です。
寒村かと思うくらい人の気配もなければ、文明が進化してないんかと思うくらいロータリーも真っ暗だった。
これが…山陰地方か…っ。
続、