晴れて2019年を迎えましたが、少しだけ2018年を引っ張ります。
年の瀬に大阪へと行ってきました。
年末も年末。ド年末。
奇跡的に休み取れた。
よかった、よかった。
ただ新幹線で真っ直ぐ大阪へ向かうのも芸がないので、いろいろと遠回りをします。
まずはホームライナー静岡で沼津を発ちます。
静岡地区といえばホームライナー。
快適移動に一役も二役もかってくれます。
乗るのは最近のダイヤ改正で増えた31号。
沼津で東京始発の電車から接続し、終点の静岡では西行きの列車に乗り継げる優しすぎるホームライナーとして有名です。
18切符ユーザーのために設定されたかのような列車。
12月29日は18切符期間の真っ只中。
車内は窓側が全て埋まり、通路側にもポツポツと座っているような混雑具合。
静岡地区のホームライナーにしては混んでいる方です。
この列車には東京を5:20に出ないと間に合わないのに、、、朝早くからお疲れさまです。。。
左側は駿河湾からの朝日がギャンギャンに射してくるのでカーテン必須( ͡° ͜ʖ ͡°)
ここからは新幹線。
どの便も軒並み指定は満席。
これぞ年末っすな( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
さらにこの日は大寒波が襲来していた時。
名古屋以西で徐行運転をしていたため、静岡に着く上り新幹線は20〜30分遅れていました。
ホームライナーから10分の接続で『こだま633号』に乗車。
久しぶりの純正N700Aではありませんか(´⊙ω⊙`)
帰省客で溢れかえっているかと思いきや、自由席はガラガラ。
余裕の着席。
「座れなかったら嫌だ」という心理の元、みんな指定席に乗るため自由席がガラガラになる"こだまあるある"が発動してます。
浜松から在来線の岐阜行に乗車。
なんと、成功しちゃいました。2分乗り換え。
ちょびっと早歩きしただけで間に合うとは驚き。
おかげで15分早く名古屋へ着けそうです。
ちなみに静岡→浜松の間のみ新幹線を使うというのは、有名な静岡地区移動術。
新幹線代2300円で快適かつスピーディーに静岡を横断できます。
"ひかり号"に接続する時間だったら、その効果はより大きなものに。
豊橋から先行の新快速に。
沼津から名古屋までロングシート回避にも成功。
これはすごい。
浜松→豊橋以外は座れているし。
東京から来る人は沼津までグリーン車に乗れば、東京〜名古屋〜大阪をリクライニング・転クロ車移動が可能でっせ٩( 'ω' )و
沼津から約3時間で名古屋に到着。
これまで各駅停車で4時間以上かかっていたのに_:(´ཀ`」 ∠):
もはや名古屋が身近に感じるもん。もはや。
"ひかり"乗ったら静岡まで1時間で着くけどな。
金銭感覚がバイトしてない高校生と同じだから許してくれ。
そして、お分かりいただけただろうか…。
雪が降っているのを………。
安城辺りから雪が降り始め、気付くと家の屋根やホームが真っ白に。
名古屋で雪降るの珍しくない!?
雪が降っているという事は、くそ寒いということであり、ブルブル震えながら近鉄に乗ります。
その前に名古屋の駅地下で株主優待券を購入。
1800円でした。
12月31日で優待券の期限が切れるので、安くなっているはずだという淡い期待は脆く崩れ去りました。
でも金券屋の店員さんが有村架純に似ていたので心を広く持つことができました。
続、