出雲旅行の話を少しずつ写ルンですの写真と共に紹介していきます。
往路は唯一の寝台特急となってしまったサンライズに乗ります。
しかも往復。
善は急げ、ってことで思いついた日に空席照会を兼ねて窓口へ。
復路のノビノビ座席は空いているという事なので難なく確保。
ただ往路の寝台が取れなかった。
ソロかシングルが欲しかったんだけど 空席があったのはシングルデラックスのみ。
シングルデラックスは名前から察せるように最も豪華な部屋。
シングルな上にデラックス。
なんてったってA寝台。
キャンセル待ちを狙って窓口に何度か足を運ぶもソロ・シングル共に満席。
空いてるのは依然としてシングルデラックスのみ。
行けなくなるよりは、、、と シングルデラックスを確保。
こうして行きはよいよい、帰りは怖いの状況となったわけです。
ちなみにシングルデラックスは片道寝台券のみで13730円。
ノビノビ座席は520円。
サンライズが成功した理由の一つにこういった差があるのではないかと考えます。
10/18 22:00 無事に東京を発車。
時間帯が既に遅いこともあって検札は発車前に完了。
部屋入って荷物置いたら いきなりノックされたのには驚いた。
写真は部屋からホームと行き交う人を撮りたかった(のだろうと推測)。
ところがどっこいフラッシュ焚かなかったんでご覧の有様。
この構図でフラッシュ焚いても窓で反射して中途半端な写真になっちゃってたかも。
こちらがアニメティグッズ。
歯ブラシ、カミソリから石鹸、シャンプー、リンス、洗顔石鹸まで一通り完備。
スリッパが付いていたのが最もありがたかった。
13000円の部屋だからね。これくらい当然だよね!!!(傲慢)
写真には入っていないけどシャワーカードも付いてた。
シングルデラックスの客にだけ無料配布。
しかもシングルデラックスの客優先のシャワー室が同じ車両に付いてます。
13000円の部屋だからね。これくらい当然だよね!!!(傲慢)
もちろんそのカードを向かってシャワーを浴びました。
電車の中でシャワー浴びるのはとても新鮮だった。
ただタイミングを見計らわないと駅到着の前後は揺れる揺れる。
だいたい寝たのは愛知県安城の辺り。
時間にして深夜2時半頃かな。
それまで本を読みながらベッドでゴロゴロ。
寝たいんだけど寝るのは勿体無い寝台列車特有のジレンマ。
その後は大阪で一度目が覚めるもすぐに夢の中。
次に起きたのは"おはよう放送"のタイミング。
これも夜行列車特有のもの。
サンライズの場合は岡山到着の10分前くらいかな。
写真は岡山停車中。
朝6時半だよ。
まさかこんな暗くなるとは…。
岡山駅で高松へ行くサンライズ瀬戸と 我らがサンライズ出雲は切り離し。
その解結作業は毎回一目見ようとする乗客で賑わいます。
今回は見に行ってないので その盛況っぷりは不明。
行かなかった理由としては 11号車のシングルデラックスから7号車まで行くのが面倒だったからです⌒°ก(ー̀ωー́ก)°⌒
自分の寝台からボーッとホームを見下ろしていました。
写真の割に長くなったので引っ張ります。
小出しにしていくスタイルはサンライズだけにするので今回だけ許してくださいな。
続、