社長の器。
近頃、新興市場(ジャスダック、マザーズ、ヘラクレス)の企業にピッチしている。
market cap10億円、創業者一族保有株式50%内外、などなど、上場している意味があるのか?と問いかけたくなる会社ばかり目に付く。
今回は楽天を代表にするしっかりした企業は除外だからか?
ちびっこい会社なので、トップとの面談が入りやすい。
オーラがない。
社長としての威厳?存在感?重み?適切な表現は「オーラ」。
なぜだ?
非常に軽い。存在、発言ともに。
意思決定が弱い。
ポジションが人を成長させるのではなかったっけ?
銀行系証券 みずほ
新聞で知った。
みずほのファイヤーウォール違反。
まだまだ、未成熟な日本市場を露呈してしまったのか。
ゴキブリ理論で、おそらくD和、M菱も出てくるのでは?
※1匹みたら30匹!
M菱は今コンプラ体制を再構築するのに、必死であると聞く。営業員を減らしても、コンプラ要員を増員しているようだ。コストセンターの肥大化を招いてる?
ぬるい労働をしているM菱は、これから次第に業績が悪化するのではないだろうか?
なーんか、Mビシ投資銀行部門 M&Aはいまいちみたいだし。
この事件を契機とし、銀行系証券の強みが消えなければ良いが。
個人的には消えてもらったほうが、ライバルが多少減るかもしれないが、
市場を勘案した場合には、銀行系証券の銀行ネットワークを活用した事業承継や後継者不足対策のM&Aが低減することは良い影響はないだろう。
次は銀行がローンパワーで圧力かけたと すっぱ抜かれるか?
over 90$ :)
原油価格が90$/bblを越えた。
いつかは100$越えもあるとは認識していたが、まさか今越えるとは・・・
自分がE&Pやっていた時代の10ドルを下回ったこともある時代と比べると破格である。
当時、アフリカ、ロシアなどコントラクトで生産を継続しなければならない井戸が多数あり、生産すればするだけ赤字が増えていたものだが・・・。
勝手な予想ではあるが、少なくとも70$台、もしかすると60$台で近いうちに推移するだろう。
もちろん特殊要因がなければであるが。
高騰した原油価格では、産油国が増産を始めるだろう。
これは、儲けを増やすためではない。念のため。経済学の基本であるが、増産すれば当然単価は下落する。
よって、産油国の増産は価格を多少下げる努力と言える。
でなければ、ますます代替燃料、天然ガスなど、に移行してしまう。原発の増設が進みつつあるのは、二酸化炭素の低減目的の他、原油価格の高騰も一因であろう。
だれだ、東芝がWHを買収したときに、ぼろくそいったやつ。
俺が正しかったろ。元カバレッジをなめるな。
※おもいっきり後付理由。
un-conventional oilの開発をぜひこの手で手がけたかった。が、とき既に遅し・・・。
株屋になるべきではなかったか?