ソムリエ第32弾★Cajun Dance Party/Amylase
皆々様、お疲れ様です。
PCも支給されていないので、
なんとなく共有パソコンの前に向かって
みんなにソムリエを書いています。
誰かにばれないか、はらはらモノです。
で、お暇なのりがお届けする
本日のソムリエは、MUSIC!!
■ Cajun Dance Party ■
知っている方も多いでしょうが、
デビュー・アナログ・シングル「Next Untouchable」が
各音楽専門誌で大きな話題となり、さらにNME誌の
グラストンベリー特集で「良かった新人ランキング」でいきなり1位をとり、
2007年、争奪戦の末わずか16歳で
名門XL Recordingsと契約した女の子一人を含む5人組。
↑これも、レディオヘッドのトム・ヨークのススメで契約したのだとか。
リバティーンズのいくつかのシングルも手がけた
元スウェードのバーナード・バトラー・プロデュースによる、
XL移籍後初のCDリリースとなったシングル「Amylase」(『アミラーゼ』)を
同年8月にリリースし、その人気はここ日本にも飛び火。
ポスト・アークティック・モンキーズ最右翼ということで
各メディアで「2008年を象徴するバンド」として破格の紹介をされている。
勢いで突っ走ってきた近年のUKロック・バンドとは一線をかくす、
そのピュアなメロディ・センスと文学的な世界観はまさに完全新世代。
2008年のサマソニにも登場。
「Amylase」 という曲は、
高校生の少年少女が作ったとは思えない完成度を誇っています。
ぜひ聞いてみてね?いい曲だぜ!↓
http://www.youtube.com/watch?v=wU89b8jMemA
ではではまた。
PCも支給されていないので、
なんとなく共有パソコンの前に向かって
みんなにソムリエを書いています。
誰かにばれないか、はらはらモノです。
で、お暇なのりがお届けする
本日のソムリエは、MUSIC!!
■ Cajun Dance Party ■
知っている方も多いでしょうが、
デビュー・アナログ・シングル「Next Untouchable」が
各音楽専門誌で大きな話題となり、さらにNME誌の
グラストンベリー特集で「良かった新人ランキング」でいきなり1位をとり、
2007年、争奪戦の末わずか16歳で
名門XL Recordingsと契約した女の子一人を含む5人組。
↑これも、レディオヘッドのトム・ヨークのススメで契約したのだとか。
リバティーンズのいくつかのシングルも手がけた
元スウェードのバーナード・バトラー・プロデュースによる、
XL移籍後初のCDリリースとなったシングル「Amylase」(『アミラーゼ』)を
同年8月にリリースし、その人気はここ日本にも飛び火。
ポスト・アークティック・モンキーズ最右翼ということで
各メディアで「2008年を象徴するバンド」として破格の紹介をされている。
勢いで突っ走ってきた近年のUKロック・バンドとは一線をかくす、
そのピュアなメロディ・センスと文学的な世界観はまさに完全新世代。
2008年のサマソニにも登場。
「Amylase」 という曲は、
高校生の少年少女が作ったとは思えない完成度を誇っています。
ぜひ聞いてみてね?いい曲だぜ!↓
http://www.youtube.com/watch?v=wU89b8jMemA
ではではまた。
ソムリエ第31弾★Stephane Pompougnac/Best of Hotel Coste
ご無沙汰してます★
久々にソムリエ書きました。
……たのむよ、Tさん。
「Best of Hotel Costes」Stephane Pompougnac(ステファン・ポンポニャック)
言わずと知れたHotel Costes シリーズのベスト。
昔から、Bonjour Record とかでよく紹介されてました。
どれもよいですが、このベストは、粒ぞろい。
オススメはなんといっても 1 PINK MARTINI 「Sympatique」。
軽快なシャンソンに、
(サビ)
働きたくない
お昼ごはんもいらない
ただ、彼を忘れたいだけ
それで、私はタバコを吸うの
…という、アンニュイな歌詞がのっていて、変に切なくなります。
他にもマチュー・ハーバートの別名義 Dr RocketのCafe de FloreやMadonna 、
BOSSAあり、エレクトロニカあり、ビートルズありのお腹いっぱいな内容。
春の陽光みたいな明るいサウンドからクラブミュージック、
情念こもったシャンソンまで、ばらばらにならずセンスよくまとめられてます。
ポンポニャック自身のRemixも2曲入っていて、これが素晴らしい。
GUCCIのパーティーで回してるだけあります。
アルバムによって、季節感が違ったり、夜向きだったりもするシリーズですが、
このBestは春うららかな日、湘南の海岸をドライブするのに、いい感じ。
仕事中のお気に入りでございます♪ほしい方はおっしゃってください(皆持ってる?)
【Hotel Costesって…】
パリのファッショニスタが集う高級ホテル。ダブルで1泊300ユーロ。
レストランやバーが有名ですが…当然私は入ったこと、ありません。
高級なカフェやバーは、きちんと稼ぎも自信もある人が行くところ。
そういうオーラがないと、ギャルソンに黙殺されちまいます。
HPも「わかる奴だけ来ればいい。一見さんはいらん」という姿勢が見え見えでウケます。
http://www.hotelcostes.com/index.html
(追伸)
…閉鎖的なパリのclub、で「ル バロン パリ」を思い出しました。
グラフィティアーティスト・Andre率いるキャバレー風クラブの姉妹店。
日本のは、パリ店にも増してスノッブっぽいですが…。
開店当時は口コミ会員制だったけど、今はどうなんだろう…?どなたか、一緒に乗り込みませんか?
http://www.lebaron.jp/
久々にソムリエ書きました。
……たのむよ、Tさん。
「Best of Hotel Costes」Stephane Pompougnac(ステファン・ポンポニャック)
言わずと知れたHotel Costes シリーズのベスト。
昔から、Bonjour Record とかでよく紹介されてました。
どれもよいですが、このベストは、粒ぞろい。
オススメはなんといっても 1 PINK MARTINI 「Sympatique」。
軽快なシャンソンに、
(サビ)
働きたくない
お昼ごはんもいらない
ただ、彼を忘れたいだけ
それで、私はタバコを吸うの
…という、アンニュイな歌詞がのっていて、変に切なくなります。
他にもマチュー・ハーバートの別名義 Dr RocketのCafe de FloreやMadonna 、
BOSSAあり、エレクトロニカあり、ビートルズありのお腹いっぱいな内容。
春の陽光みたいな明るいサウンドからクラブミュージック、
情念こもったシャンソンまで、ばらばらにならずセンスよくまとめられてます。
ポンポニャック自身のRemixも2曲入っていて、これが素晴らしい。
GUCCIのパーティーで回してるだけあります。
アルバムによって、季節感が違ったり、夜向きだったりもするシリーズですが、
このBestは春うららかな日、湘南の海岸をドライブするのに、いい感じ。
仕事中のお気に入りでございます♪ほしい方はおっしゃってください(皆持ってる?)
【Hotel Costesって…】
パリのファッショニスタが集う高級ホテル。ダブルで1泊300ユーロ。
レストランやバーが有名ですが…当然私は入ったこと、ありません。
高級なカフェやバーは、きちんと稼ぎも自信もある人が行くところ。
そういうオーラがないと、ギャルソンに黙殺されちまいます。
HPも「わかる奴だけ来ればいい。一見さんはいらん」という姿勢が見え見えでウケます。
http://www.hotelcostes.com/index.html
(追伸)
…閉鎖的なパリのclub、で「ル バロン パリ」を思い出しました。
グラフィティアーティスト・Andre率いるキャバレー風クラブの姉妹店。
日本のは、パリ店にも増してスノッブっぽいですが…。
開店当時は口コミ会員制だったけど、今はどうなんだろう…?どなたか、一緒に乗り込みませんか?
http://www.lebaron.jp/
ソムリエ第30弾★Nujabes
『聴かず嫌い』してませんか?
ソムリエでこれまで紹介してこなかった
ジャンルのひとつ『Hip Hop』。
「ヒップホップかぁ。何か違うかなぁ~」と、
思って聴いてないオシャレっ子は
世の中に意外と多いはず。
そんな人にもオススメなのが
『Nujabes(ヌジャベス)』。
HYDEOUTという日本のレーベルを主催している
彼は、日本人。
アニメ、サムライチャンプルーに楽曲を提供したり、
コムデギャルソンのパリでのファッションショーで
音楽ディレクターを務めるなどの活動の幅はとても広い。
さて、どんな音楽かというと、
サンプリング一辺倒ではなく、
生楽器奏者とのコラボレートにより生み出された、
懐かしさと切なさを感じさせる情感豊かなメロディー。
その辺のクソガキが聴いてそうなウルサイ音ではなく、
Hip HopとJazzが融合した、大人も楽しめる
グッドミュージックなのです。
★ちなみに『Nujabes(ヌジャベス)』という名前、
スペルを逆から読むと『Sebajun(セバジュン)』。
本名はセバジュンさんと言います。
マスコミ&ミーハー大嫌いらしく、本人がメディアに
登場することはほとんどないことでも有名。
まー一回聞いてみなさいって。
ソムリエでこれまで紹介してこなかった
ジャンルのひとつ『Hip Hop』。
「ヒップホップかぁ。何か違うかなぁ~」と、
思って聴いてないオシャレっ子は
世の中に意外と多いはず。
そんな人にもオススメなのが
『Nujabes(ヌジャベス)』。
HYDEOUTという日本のレーベルを主催している
彼は、日本人。
アニメ、サムライチャンプルーに楽曲を提供したり、
コムデギャルソンのパリでのファッションショーで
音楽ディレクターを務めるなどの活動の幅はとても広い。
さて、どんな音楽かというと、
サンプリング一辺倒ではなく、
生楽器奏者とのコラボレートにより生み出された、
懐かしさと切なさを感じさせる情感豊かなメロディー。
その辺のクソガキが聴いてそうなウルサイ音ではなく、
Hip HopとJazzが融合した、大人も楽しめる
グッドミュージックなのです。
★ちなみに『Nujabes(ヌジャベス)』という名前、
スペルを逆から読むと『Sebajun(セバジュン)』。
本名はセバジュンさんと言います。
マスコミ&ミーハー大嫌いらしく、本人がメディアに
登場することはほとんどないことでも有名。
まー一回聞いてみなさいって。