アメブロには「いいね」という機能がある。
10年前、私が子育てについて綴っていた頃。
フォロワー数は1,500人ほどだったが、1つの記事にはいつも100以上の「いいね」がついていた。
内容は、日常のことや育児日記。
5分もあれば書けるような、シンプルな内容とボリュームだった。
それでも、たくさんの「いいね」がいただけた。

フォロワー数が4,000人を超えた2年前。
「いいね」の数は70〜80くらい、100を超えるいいねもまあまあった。
そして今。
フォロワー数は9,000人を超えた。
1記事1記事、それまで以上に丁寧に書いているけど、「いいね」の数が100を超えることはそう多くない。
過去3日間、100を超えた記事はわずか2割という結果。
いやはや、「いいね」をもらうって難しい!!!!!
で、思った。
私のブログ、どこが良くないの?

例えば、『引っ越します』や、
ブログへの想いを綴った『「残る言葉」を目指して』
こちらは、たくさんの「いいね」をいただいた。
一方で、林真理子さんの本について書いた『時代が変わっても変わらないもの』、
友人が着ていた服を見て学んだ『賢い買い物こそがおしゃれをつくる!』は、いまいちな反応だった。
なぜ?
結局、「いいね」を押すかどうかは、記事の内容だけではなく、読んだ人の気持ちにどれだけ響いたかで決まるのかもしれない。
『引っ越します』や『「残る言葉」を目指して』という記事には、驚きや応援、変化を見守りたいという気持ちがあったのかもしれない。
それに比べて、書評や買い物についての記事は、「ふむふむ」と読んで終わる人が多かったのかも。

私は訪問したブログには「いいね」を残すようにしている。
「お邪魔しました」
「読みました」
そんな、ささやかな足跡として。
でも、読む側の気持ちになって考えると、
「いいね」を押すのは、必ずしも「読みました」のサインではない。
共感した時、
応援したい時、
驚いた時、
感情が動いた時、
そんな時に、自然と指が動くのだろう。
このブログを読んでいるあなたは、どんな時に「いいね」を押しますか?
共感した時?
文章が素敵だと思った時?
それとも、シンプルに「読んだよ」のサインとして?
「いいね」という機能は、ブログを書く側にとっては大切な反応のひとつ。
だから、たくさんの反応があると嬉しい。
少ないと寂しい。
でも、数字に振り回されるより、
本当に私が伝えたいことを、これからも大切に書いていきたいと思う。
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私の推し靴下、たくさんの方にお買い上げいただき、とても嬉しいです♩
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