おっとりオンライン起業コンサルタントの

久保田くうきです。

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今日は、

特別企画「久保田くうきのマイストーリー」の

第9回目になります。

 

 

【第1回目はこちら↓】

マイストーリー①~始まりはブログ史上最大のネガティブ記事!ネガティブ小学生が抱えた2つのトラウマ

 

【第2回目はこちら↓】

マイストーリー②~創作好きな小学生が手にした宝物。暗さと明るさ、陰陽の小学校時代

 

【第3回目はこちら↓】

マイストーリー③~大勢の前で話すのが超苦手だった私が先生の一言で激変した!

 

【第4回目はこちら↓】

マイストーリー④~高校時代前半、自分に自信を持てるようになった高2の夏

 

【第5回目はこちら↓】
マイストーリー⑤~高校時代後半、自己肯定感が上がった!憧れの先生とデート?!

 

【第6回目はこちら↓】
マイストーリー⑥~楽しくもモテなかった学生時代。それが私の女性支援の原点?!

 

【第7回目はこちら↓】
マイストーリー⑦~自信は付いては自信をなくす…やりたいことを探し続ける20代
 

【第8回目はこちら↓】
マイストーリー⑧~女性支援の芽生え、結婚、娘の誕生、いろいろあった30代

 

 

前回8回目では

久保田の30代の話でした。

 

 

35歳で結婚して、38歳で子供も生まれ、

それでも、自分が本当にやりたいことが

見つからずモヤモヤしていた30代。

 

 

でも、なんとなく

女性を応援する仕事をしたいなと

いろいろ情報を集めていました。

 

 

そして、これだ!と

思ったのが「体験ギフト」。

 

 

…ってご存じですか?

 

 

それは「体験型カタログギフト」とも言われ

引き出物とかでよくいただいく

「選べるカタログギフト」のこと。

 

 

その中でもパラグライダー体験とか乗馬体験とか

エステ体験とかネイル体験とか、

モノではなくコト(体験)を選べるチケットを

ネットで販売する事業。

 

 

それがちょうど日本にも参入してきて

流行りだしてきたときだったのです。

 

 

私はそれを女性がもらってうれしい体験、

女性向け体験ギフトとして

ネットショップを立ち上げました。

 

 

私がやりたいことを仕事にする際に

基準としていたのは、

①女性を応援するもの、女性を笑顔にできるもの

②自分は飽き性なので数十年続けても飽きないもの、

自分自身が楽しいと思えるもの

 

 

の2つの視点で探していました。

 

 

体験ギフトであれば、いろいろな体験を知れるし、

視野も広くなるし、飽きないだろうなという

思いがありました。

 

 

いろいろな企業やサロンなどと提携していくので

信頼を得るためにすぐに

会社組織にしようと思いました。


なので、今から12年前、2009年に

当時いた保育商社の会社を辞め、

その年にすぐに会社を設立し、

体験ギフトのネット販売事業を立ち上げました。

 

 

会社名は、

株式会社スマイルーナ(Smiluna)。

 


笑顔を意味する英語のスマイル(Smile)と
月、女神、女性を意味するイタリア語のルナ(Luna)

を組み合わせた造語です。

 

 

実はその会社名だけは

設立する3年前から

作ってあったのです。

 

 

ネットショップの名前は

「女性向け体験ギフトのスマイルーナ・ギフト」。

 

 

でも、ネットショップ事業は

思った以上にホームページ制作代、

ギフトカードやパッケージ、カタログなど

資材関係やデザイン料などもろもろと

経費もかかったので、

 

 

運転資金も考慮すると、

自己資金だけでは足りず、

創業融資を受け、

なんとか事業を始めることができました。

 

 

提携先探し、営業、

ネットショップ運営、

顧客管理、配送、

宣伝・集客、全て一人でやっていました。

 

 

でも、結果、

カタログ業界の大手などが

どんどん参入し、

また手間が掛かる割りには

粗利が薄く、

 

 

結局1年位でネットショップ事業から

撤退したのです。

 

 

でも、

そこでできた人脈が

本当にプラスになりました。

 

 

エステサロンオーナー、

女性経営者、専門家、

いろいろな女性と

お会いしてきました。

 

 

あとあと有名になった方も

たくさんいました。

 

 

当時、体験ギフトの提携をしていた

長谷川朋美さんや、

今や人気作家としても大活躍の

コーチングの鈴木真奈美さん、

そして片付けのこんまりちゃんなども

そのころにお茶したりしていた仲でした。

 

 

そして当時始めたのが

いろいろな女性をつなげるための

ランチ会。

 

 

定期開催してみると

「久保田さんの周りには素敵な女性が多い!

私も参加したいです!」

という声をたくさんいただきました。

 

 

そして、その会は女性の方からいつしか

「久保田さんの美女会」と

言ってもらえるようになりました。

 

 

それで、検索されやすいように

「東京」と「ランチ会」を付けて

「東京美女ランチ会」と名付けました。

 

 

それが評判となり、

夜の会も作ってくださいと言われ

「東京美女子会」を開催し、

朝はやらないんですかと言われ

「東京美女朝会」を開催し、

 

 

20代30代の女性経営者の会も

作ってほしいと言われ、

元タレントやモデルの女性3人と一緒に

「東京美女経営者会」も発足しました。

 

 

東京美女朝会はコロナになるまで、

162回開催しました。

 

 

朝会ブームのときには、

雑誌「AERA」などの雑誌でも

紹介されました。

 

 

また東京美女経営者会は

テレビ朝日の「お願い!ランキング」

で特集で紹介されたりもしました。

 

 

ネットショップを閉店したからの

私の仕事はと言いますと、

そうした知り合った女性の方々から

ビジネスの相談を受けるようになり、

 

 

「久保田さんは、女性向けのコンサルタントとか

やったらいいんじゃないですか」

を言われるようになりました。

 

 

もともと女性からの相談を

受けることは多かったので、

それでまず、ネットショップを閉鎖した後、

カウンセラーの学校に通ったんです。

 

 

それで、1対1の対面セッションで

お金をいただくことを始めました。

 

 

当初は

単発のやりたいことを仕事にしたい女性のためのカウンセリングと

継続コースの起業・ビジネスコンサルティング。

 

 

そして単発の恋愛・婚活カウンセリング

も起業当初はやっていたんです。

 

 

それらをブログを中心に

発信していたんです。

 

 

私の場合は、リアルで知り合った方や

ご紹介で仕事を受けることが多く、

それで女子会や女性限定交流会を

どんどん主催していったんです。

 

 

上記以外にも

今ではFacebook内では国内最大の

女性限定グループとなった
「やりたいことを仕事にしたい・している女子の会(YSJ)」。

 

 

そこは全盛期には全国に10の支部を置き、

各地でYSJ交流会を支部長に開催してもらっていました。

 

 

その他、ヒヨコ起業会女子会や

日本女性ビジネス協会を設立し、

毎回女性限定のセミナーを開催し

その後懇親会なども開催していましたので

 

 

毎週のように女子会を主催したり

女子会に参加したりしていました。

 


 

なので、当時の自己紹介では私は

「日本一女子会に参加している男子です」

と言っていました。

 

 

また、ビジネス系の雑誌でも取材を受けたり、

大学のゼミから講演依頼があったり、

女子大のサークル運営について

女子大の先生から相談があったりもしました。

 

 

また7年前には初めて出版も経験しました。

 

 

私の講演を聞いてくださった出版社の編集者の

方から声をかけていただき、

 

 

「運命の仕事に出会うための本」を

出版させていただきました。

 

 

その効果もあり、

全国いろいろな方から

連絡や相談もいただくようになりました。

 

 

世の中は女子会ブーム、

起業女子ブームが全盛期、

そんな流れに乗って、仕事は

1対1の継続型起業コンサル一本に集中し、

コンサル料金もどんどん上げていきました。

 

 

プライベートでは、

40代前半くらいは

体力もマックスだったかもしれません。

 

 

30代中盤くらいから

ランニングにはまり、

30代後半になると

会社の先輩に誘われたのがきっかけで

山中湖マラソンに参加しました。

 

 

そこから市民マラソンのハーフマラソン大会にも

いろいろと参加するようになり

39歳のときには、

初めてフルマラソンにも参加し

3時間36分で完走しました。

 

 

そこから燃え尽きた感があり
マラソン大会には出ていないのですが、



走ることは今だに

家の周りやジムのランニングマシンで

続けています。

 

 

そして40代の10年間は

妻と娘と楽しい想い出がたくさんあります。

 

 

うちの親は寿司屋をやっていたので

私の子供のころは家が忙しく

なかなか家族みんなで休日に

遊びに行くことはできませんでした。

 

 

だから、私は

家族の時間は常に大切にしたいと

思っていました。

 

 

娘が小さいときには

休日になるといろいろなところに

遊びに行きました。

 

 

私にとっては今でも

家族との時間が最も楽しい時間です。

 

 

起業して本当によかったと思うのは

そんな自由な時間がたくさん持てたということです。

 

 

今日は、40代前半~中半

ビジネスとプライベートのお話でした。

 

 

次回は

40代中半~後半のお話。

今日のお話が陽だとしたら

次回は少し陰のお話にもなります。

 

 

【次回第10回目はこちら↓】

マイストーリー⑩~40代中盤、髪の毛が抜け、悪夢にうなされ、清掃のバイトまで…人生最大どん底期。

 

 

 

 

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今日も記事を読んでいただきまして

ありがとうございました!

 

 

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