おっとりオンライン起業コンサルタントの

久保田くうきです。

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今日は、

特別企画「久保田くうきのマイストーリー」の

第7回目になります。

 

 

【第1回目はこちら↓】

マイストーリー①~始まりはブログ史上最大のネガティブ記事!ネガティブ小学生が抱えた2つのトラウマ

 

【第2回目はこちら↓】

マイストーリー②~創作好きな小学生が手にした宝物。暗さと明るさ、陰陽の小学校時代

 

【第3回目はこちら↓】

マイストーリー③~大勢の前で話すのが超苦手だった私が先生の一言で激変した!中学時代

 

【第4回目はこちら↓】

マイストーリー④~高校時代前半、自分に自信を持てるようになった高2の夏

 

【第5回目はこちら↓】
マイストーリー⑤~高校時代後半、自己肯定感が上がった!憧れの先生とデート?!

 

【第6回目はこちら↓】
マイストーリー⑥~楽しくもモテなかった学生時代。それが私の女性支援の原点?!

 

 

前回6回目までは学生時代までの

お話でした。

 

 

今日は社会人になった久保田の

マイストーリーです。

 

 

新卒で最初に入った会社は

一部上場の電機メーカー。

 

 

当時音楽が大好きだったので

単純に好きなものを売りたかった、

自分の興味あるものを売りたかったというのがありました。

 

 

なので当時、オーディオ・ビジュアル製品

が人気だった日本ビクター株式会社という

会社に入りました。

 

 

今は旧「ケンウッド」という会社と

合併しています。

 

 

最初に赴任されたのが、

山形営業所。

 

 

関東で働きたかったので

最初は正直いやでした。

 

 

でも今思うと

本当に山形で働けてよかった!

 

 

本当にいい人ばかりで

楽しい思い出ばかりしかありません。

 

 

正直、営業は苦手だったのですが

でもやってみたら勉強になることが多く

こちらも本当に楽しかった!

 

 

最初は口下手な自分にもできるかなーと

思っていたのですが、

私を指導してくれた先輩が

ものすごく営業成績がよかったのですが

とても寡黙な人だったのです。

 

 

優しくていい方なのですが、

話すときはボソボソ声だし、

声も小さい。

 

 

で、なんでこの先輩が

こんなに営業成績がいいんだろうと

同行セールスをしながら研究していたんです。

 

 

その先輩はでも、

めちゃくちゃ取引先からの

信頼が厚い方でした。

 

 

言われたことはしっかり守る。

常にお客様ファーストの視点。

そして、威圧感なく、人当たりがいい。

 

 

だから、お客様も安心して

◯◯さんならなんでもお願いできる

という関係性が作れていたんです。

 

 

そのときに感じたのは、

営業ってペラペラ口が上手い人が

成功する世界かと思っていたけど、

 

 

もっと基本的なことが大切なんだ!

ということに気付かされました。

 

 

自分自身の今の「おっとり」というコンセプトにも

そのときのそんな想いが託されています。

 

 

私はそのときの先輩を真似て

まずはお客様の信頼を得ることを

第一に考えました。

 

 

最初は東京から来た新人という見方で

距離感を感じていたのですが、

だからこそ、

積極的に私から打ち解ける努力をしました。

 

 

そうすると徐々にお客様とも仲良くなれ、

電気量販店の若手スタッフさんからは

カラオケに誘っていただいたり、

 

 

ご自宅に招待されて

食事をごちそうになったりもしました。

 

 

うれしかった営業時の

エピソードがあります。

 

 

あるライバルメーカー系列の

地元の有力電気店に

営業に言ったときの話です。

 

 

そこはライバルメーカー系列なので

自社メーカーの商品はほとんど扱ってもらえず、

新商品のご案内もお店の担当の方は

かなり反応も薄い感じでした。

 

 

そこにちょうど、

その有力店の社長さんと

秘書さんらしき方がお店に来られたのです。

 

 

私はすかさず、

社長の元に走り寄って…

 

 

「ビクターの◯◯と言います。

社長、このたび新商品が出ましたので

ぜひ少しだけお時間いただけないでしょうか」

と伝えました。

 

 

で、立ち話ですが、

少しだけ私の説明を

聞いてくれたんです。

 

 

今考えると無謀な行動でした。

 

 

忙しい社長さんにいきなり

アポなく突撃したのですから。

 

 

そのときは一人で営業に行ってたのですが

先輩がいたら、きっと

止められていたかと思いますw

 

 

その場はそれで話をするだけだったのですが、

次の日、なんとそのお店からその自社の新商品の

オーダーをいただいたのです!

 

 

ダメ元で思わず

先走った行動だったので

正直びっくりでした。

 

 

数日後、うちの営業所の所長が

営業から戻ると私にこう言いました。

 

 

「久保田くん、今日◯◯店

(例のライバルメーカー系列のお店)に

行ってきたんだけど、◯◯社長さんとお話してきたよ。

 

いやー、社長、

ずっと久保田くんの話していたよ!

 

“おたくの新人はすごいね!って。

うちの(メーカー)の新人にも

見習ってもらいたいくらいだよ”

って行ってたよ。

 

いやー、私はほんと鼻が高かったねー。」

…と。

 

 

私の無鉄砲と思える直談判が、

すごく勇気ある行動と

取っていただいたようでした。

 

 

そんな体験があってから

勇気を持って行動すれば

想像を超える力が出せる!

と思うようになりました。

 

 

でも、結果的に

営業成績もよかった

その会社は1年で辞めました。

 

 

山形での生活は楽しかったのですが、

当時は、

もっとクリエイティブな仕事をしたいと思い、

 

 

会社を辞めて、

コピーライターの道を

目指したのです。

 

 

1年間、アルバイトをしながら、

宣伝会議のコピーライター養成講座に

通いました。

 

 

その後、コピーライターの見習いとして

広告制作事務所に就職したのですが、

結局、そこも半年くらいで辞めてしまいました。

 

 

そこの社長がめちゃくちゃ厳しい人で

しょっちゅう怒鳴られて

嫌になったというのもあるのですがw

 

 

そのときは、流石に

自分の飽き性な性格が

ほとほとイヤになりました。

 

 

そして、

やっぱり営業時代の

楽しさが懐かしくなり、

 

 

雑貨の商社の営業マンとして

転職しました。

 

 

そこでの経験は6年余り、

社員数大阪の支店も合わせて

50名くらいの小さな会社でしたので、

 

 

営業だけでなく、

コンピューター担当や

商品管理・品出しの仕事など

様々なことを経験し、

そこでもたくさんの学びがありました。

 

 

20代、やりたいことを探し続け、

ときに挫折もしたりしたけど

本当に充実した20代でもありました。

 

 

20代はほんと

自信がついたり

自信がなくなったり、

そんな弱々しいマインドでした。

 

 

でもそんな時代があったからこそ、

常に自分を変えよう!

いろいろなことを吸収して

視野を広めたい!

 

という思いを

その後

強く持つようになりました。

 

 

それでは、

次回は30代になってからの

久保田のストーリーになります。

 

 

【次回第8回目はこちら↓】

マイストーリー⑧~女性支援の芽生え、結婚、娘の誕生、いろいろあった30代

 

 

 

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今日も記事を読んでいただきまして

ありがとうございました!

 

 

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